若山曜子さんのインスタグラム写真 - (若山曜子Instagram)「秋の手作りごと。根気のない私は🌰はスルーして（人からもらうのを心待ちにして）秋はイクラと金木犀。筋子、みんな言ってるけど今年ほんとに安い！去年100g1,280円が今年は100g最安値400円台…！店員さんにこれ値段あってます？と聞いちゃうレベル。どうしても素通りできず、ちょこちょこ何回も買ってます。味付けは美味しかったりイマイチだったり…次回こそちゃんと計量しようと思うのだけど、買う筋子の重さもまちまちだからなあ。まあこれは出たとこ勝負。そろそろ皮が固くなってきそうなので、これで打ち止めにして、冷凍して年末フランスからの帰国する友達に食べさせよう。筋子は、長い間ケーキクーラーに乗せてぐりぐりっとほぐしてたんですけども、今年秋鮭の切り身にアニーさん見つけてしまったので、お湯でほぐすことにしました。。アニーさん、目が悪い私でもはっきりわかるほどの存在感でしたけども、、万が一てことがありますからね。【いくら醤油漬け　覚書】 65℃くらいの熱めの、塩を入れた湯で1分くらい洗う、をくりかえす。（アニー対策）２、３回くらいでいいかも。温度高いと皮が固くなる気がしてたけど、そうでもないし、弾けもしない。案外強いイクラの皮。それであっという間にバラバラになりますが、これ、何回洗っても皮みたいなのが浮いてきて、どんどん量が減りそうな気が。どす黒いのがなくなったらOKとしています。塩分は5%と聞いたけど、なんとなく塩気が強すぎる気がするので最後は醤油も入れて洗ったり（醤油漬けの方が好きなので）味付けは煮切った酒と醤油、すこし昆布。私はほぐしたのをすぐに食べるくらいが好きなので、醤油だけでもいいんだけど、翌日以降、しょっぱくなるので、お酒を。みりんを入れてもいいし。まあこのあたりはほんとお好みですね。あと、もう過ぎてしまったけど【金木犀　いろいろ覚書】 ⚪︎桂花陳酒　グラニュー糖　水、白ワイン小鍋に入れて沸騰させて、砂糖が溶けたら金木犀の花を入れておしまい。1対2対1くらいだったかなあ。実家に、大木だけどまったく香らない金木犀があったんですが、母がこの夏栄養剤を適当にばら撒いたら今年はオレンジ色の花がいっぱいついてむせるほどの香りだそうで、、「勿体無いわーーなんかしたいわ〜」というので、作り方を伝えたら、白ワインないから、水と砂糖だけで作ったとのこと。でも毎晩お白湯に浮かべて飲むだけでも幸せねーと言ってました。見様見真似で今年はクリスタルソルトと交互に瓶に入れたり、エタノールにつけたり、も小さな瓶でトライしました。かわいいけど、今のところ全く香りがしない。。うちの鉢植えの金木犀のお花をあんまりとるのもかわいそうなので、来年は実家に帰ろうと思います。みなさんは秋の手作り、何をされてるのかなあ✨ 初夏に続いて秋は旬の食材に目移りして忙しいですね☺️ （と言いつつ、実は私めんどくさがりやなのであんまりしない…いくらの醤油漬けは、市販品に好きなものが少ないことや高いこと、金木犀は香りと見た目が可愛くて、季節を留める作業自体が楽しいこと。が私を動かす力となってる気がします。。） #めんどくさがりやの手しごと #いくらの醤油漬け #いくらの醤油漬け手作り」10月31日 10時34分