山本ゆりさんのインスタグラム写真 - (山本ゆりInstagram)「先日の吹田くわいの投稿にコメントくださった方ありがとうございます！くわいって地域によって全然食べなかったりしますよね。地元が同じ方のコメントも嬉しかったです！ -------------- 今日は読んでみてほしい本の話です。もうとっくにご存知の方、持ってる方もたくさんいらっしゃると思いますが！「妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした」発売してすぐAmazon書籍ランキングで1位(ジャンル別ちゃうで、書籍全体やで…)発売10日で5回も重版という話題の本で保護犬の福ちゃん、保護猫のともちゃんもえちゃんのお父さんとしてInstagramで有名な小林さん(@takanobu_koba )通称”こばへん”の初めてのエッセイ本です。 ※7.8.9枚目写真は小林さんのインスタ投稿の写真です。ブログでもnoteでもこの本について長々書いてしまったんでInstagramでは自粛しますが、実は小林さん、私のエッセイ本3冊と、黄色い表紙の『「作る気になる」本』の編集担当をしてくださった方なんです。あのわけわからんブログ、祖母きよこの話を本にしたいと言ってくださった方。うどんすするクシャクシャ顔のきよこを印刷して本に載せてくださった方。そして小林さんがおそらく一番大変だった、この本に書かれている日々が、まさに「作る気になる本」を一緒に制作していた時で、この印税を私が全額寄付している背景の1つにも実は小林さんの奥さんの存在があったりして、色々思い入れのある本です。ただ思い入れあって知り合いやから紹介するだけじゃなく、裏でお金もらって紹介してるんですが(とか言ったらびっくりするわ。嘘やで！！むしろこの本の印税の一部も保護犬を助ける寄付に使われてます) めっちゃ良い本やから読んで欲しいなと思って書きました。本の内容はAmazonの説明を貼り付けると『余命半年と宣告された妻。絶望しかなかった小林家の一員となった保護犬・福。人を警戒してなかなか懐かない殺処分寸前だった福がもたらしたのは、“笑顔”と“生きようとする力”。救われたのは犬ではなく僕ら家族だったーー。フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」、BS朝日「ネコいぬワイドショー」、朝日新聞「sippo」、J-WAVEなど多数メディアで取り上げられた【がんと闘う家族と保護犬との奇跡の絆】、待望の書籍化！狂暴な野犬ではなく、可哀そうな保護犬でもなく、人に飼われるペットでもない、まぎれもなく“家族”とのかけがえのない1,095日を切り取った珠玉の物語。』余命とか保護犬という単語だけみると、暗いんかなとか、お涙頂戴系の話やと思いそうやけど、そういう押しつけがましさは一切ないです。むしろめっちゃ読みやすい。だからこそ泣けてしまうのもある。小林家に現れた困り顔の犬、お茶目な福ちゃんに笑えて、飯テロに悶絶して、始終優しい本。1匹の犬の命を救うことで救われた家族、福ちゃんが教えてくれる大切なことを記した物語です。生き物と暮らす方も、そうでない方も、もしよかったら、手に取ってみてください。 ………とこれは簡単な説明で、実はもっとこの本で思うことがあってブログとかnoteには書いてんけど、Instagramで書くには長過ぎたんで、もしアレやったらストーリーズに貼ったnoteを観てもらえたら嬉しいです。いつもありがとうございます。 #保護犬 #妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした #つまぼく」12月10日 19時37分