野村真季さんのインスタグラム写真 - (野村真季Instagram)「プラトン、急回復をみせていて、  トイレから「シャー」と音が聞こえ、まとまった量のおしっこが出るように。 トイレに行く回数も落ち着き、2階に上がってきてにゃーおと声をかけリラックスした表情も見せている。 (家の散らかり具合は心の乱れ、今週は疲れました)  午前中、プラトンを連れてまた高度医療センターへ。 本人も体の辛さがないからか、それとも病院通いに幾分慣れたのか、意外にすんなりキャリーに収まってくれる。少しでも負担が少なくなればと、駐車場から病院までもキャリーごと抱えて歩く。  血液検査とエコーで腎臓の状態を見てもらい、結果待ちの間に、看護師さんから「とってもいい子ちゃんでしたよ、あ、いつもですよね!」と言ってもらい、今日だけではなくこの間も含めた現在完了形的ニュアンスが嬉しい。 そう、いい子なんです!と思わず口から出そうになり、親バカをぎゅっと喉元で押し留め、笑顔で応じる。  結果を受けて先生が開口一番、 「腎盂拡張が消失しましたね」と。 まさかの言葉に、「え、消失ですか?」と聞き直す。 「ええ、消失しました。薬が効いたのでしょう」 高血圧の薬を飲んだことで、腎臓への負担が軽減した模様。さらに血液検査でもクレアチニンの値が1.70mg/dLと基準値に改善。 まだ尿の比重値が少し低いことと尿蛋白が出てはいるが、 慢性腎臓病のステージもⅡ→Ⅰと考えていいでしょうとのこと。  膀胱炎も治り、慢性腎臓病も悪化せず薬の効果が見られて、本当によかった。  高血圧の薬は1ヶ月分処方され、投薬は近くのクリニックで、3ヶ月に1度は高度医療センターで経過観察をして様子を見ていくことに。高度医療センターから近くのクリニックへ申し送りしてくださるとのこと。  ほっとして、ここ1ヶ月分の診療費の保険請求をすべく取り掛かると、 HPに明細書には「診断名」が必須との記載。電話で保険会社に問い合わせると、診療明細が書いてあっても診断名は必須なので、診断がつかない経過観察の場合はその旨を記入してもらい、医師の押印が必要とのこと。 さらに夫の名前で登録してあるクリニックに、被保険者(私)の名前に変更してもらうためにこちらも病院の押印が必要であるとか…わー面倒くさい!!状態に。 とはいえ、無視できる金額でないので、 ようやく足取り軽く帰ってきたけれど、夕方からまた明細書に記載してもらうために医療センターとクリニックをはしごすることに。  保険に加入した時点では、あまり考えていなかったけれど、 窓口精算が出来るところを選ぶべきだった…など反省点も。  プラトンの病気に直面し(プラトンの状態が回復しつつあるからこそ言えることではありますが)経験のないことに対処する大変さを感じつつ経験値を一つ積み上げている、と前向きに捉えることにしている。 それにしても、世の中の多くの人がペットの(もしくは家族の)病に向き合っているのだなぁ…と、その大変さや頑張りに思いを馳せてみる。 みなさま、本当にお疲れさまです。  #プラトン #12歳  #慢性腎臓病 #プラトンと病」10月2日 15時16分 - masaki__nomura

野村真季のインスタグラム(masaki__nomura) - 10月2日 15時16分


プラトン、急回復をみせていて、

トイレから「シャー」と音が聞こえ、まとまった量のおしっこが出るように。
トイレに行く回数も落ち着き、2階に上がってきてにゃーおと声をかけリラックスした表情も見せている。
(家の散らかり具合は心の乱れ、今週は疲れました)

午前中、プラトンを連れてまた高度医療センターへ。
本人も体の辛さがないからか、それとも病院通いに幾分慣れたのか、意外にすんなりキャリーに収まってくれる。少しでも負担が少なくなればと、駐車場から病院までもキャリーごと抱えて歩く。

血液検査とエコーで腎臓の状態を見てもらい、結果待ちの間に、看護師さんから「とってもいい子ちゃんでしたよ、あ、いつもですよね!」と言ってもらい、今日だけではなくこの間も含めた現在完了形的ニュアンスが嬉しい。
そう、いい子なんです!と思わず口から出そうになり、親バカをぎゅっと喉元で押し留め、笑顔で応じる。

結果を受けて先生が開口一番、
「腎盂拡張が消失しましたね」と。
まさかの言葉に、「え、消失ですか?」と聞き直す。
「ええ、消失しました。薬が効いたのでしょう」
高血圧の薬を飲んだことで、腎臓への負担が軽減した模様。さらに血液検査でもクレアチニンの値が1.70mg/dLと基準値に改善。
まだ尿の比重値が少し低いことと尿蛋白が出てはいるが、
慢性腎臓病のステージもⅡ→Ⅰと考えていいでしょうとのこと。

膀胱炎も治り、慢性腎臓病も悪化せず薬の効果が見られて、本当によかった。

高血圧の薬は1ヶ月分処方され、投薬は近くのクリニックで、3ヶ月に1度は高度医療センターで経過観察をして様子を見ていくことに。高度医療センターから近くのクリニックへ申し送りしてくださるとのこと。

ほっとして、ここ1ヶ月分の診療費の保険請求をすべく取り掛かると、
HPに明細書には「診断名」が必須との記載。電話で保険会社に問い合わせると、診療明細が書いてあっても診断名は必須なので、診断がつかない経過観察の場合はその旨を記入してもらい、医師の押印が必要とのこと。
さらに夫の名前で登録してあるクリニックに、被保険者(私)の名前に変更してもらうためにこちらも病院の押印が必要であるとか…わー面倒くさい!!状態に。
とはいえ、無視できる金額でないので、
ようやく足取り軽く帰ってきたけれど、夕方からまた明細書に記載してもらうために医療センターとクリニックをはしごすることに。

保険に加入した時点では、あまり考えていなかったけれど、
窓口精算が出来るところを選ぶべきだった…など反省点も。

プラトンの病気に直面し(プラトンの状態が回復しつつあるからこそ言えることではありますが)経験のないことに対処する大変さを感じつつ経験値を一つ積み上げている、と前向きに捉えることにしている。
それにしても、世の中の多くの人がペットの(もしくは家族の)病に向き合っているのだなぁ…と、その大変さや頑張りに思いを馳せてみる。
みなさま、本当にお疲れさまです。

#プラトン #12歳
#慢性腎臓病 #プラトンと病


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2023/10/2

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