野村真季のインスタグラム(masaki__nomura) - 9月30日 16時56分


今週のプラトンは大変だった…

月曜日に「慢性腎臓病ステージⅡ」と診断され、速やかに投薬治療と食事療法がスタートしたのが前回。

その時点で私はかなり落ち込んでしまったが(いろんな方に励ましの言葉を頂き感謝🙏)、病気と向き合おうと気持ちを固めたのも束の間、異変が出始めたのは翌日。
トイレ横、爪研ぎの上、ヒーター前など普段はしないような場所で💩をし、ポタポタと漏れるようなおしっこの痕がある。
食欲はあるものの、だんだんおしっこの量が減っていく。
いよいよ水曜日の夕方には出なくなってしまい、トイレに何回も行っていきんでも出ない。俯いて力を入れる様子に不安が募ってくる。夜中も何度も様子を見ていたが、木曜日の朝方にはプルプルと尻尾を振るわせ腰に力を入れ無力感を全身に漂わせていた。
これはまずいと近所のペットクリニックに電話すると、先生が対応してくださるという。
あいにく、どうしても外せない仕事のため在宅勤務の夫に託していく。
これまでプラトンのお世話は私が担当していただけに、動物病院に連れていくのも初めての夫、プラトンの一大事を前に緊張感が走る。これまでの情報を共有し、何かあったら電話してと伝えて、後ろ髪を思い切り引かれながら私は家を出た。

受診時間が過ぎ、夫からの連絡を待ち何度もスマホをチェックする。
1時間後、夫からのLINEあり。
会議があった夫は家を出るのがギリギリになったようで

「慌ててプラトンを捕獲、玄関階段前でバッグに入れようとしたところ嫌がり、その勢いで大量放尿!
こちら上下尿まみれになりながら、処理は後回しでニャーニャー鳴くプラトンを連れて行きました。
先生も、良かったですね、安心しましたと。腎臓入り口の結石が戻ったか、膀胱に行った可能性があり、膀胱からさらに尿管に詰まっていると大変だなと思っていましたが、そうではない。食欲無く、吐いたりすると、尿管に詰まってる疑い高いが、それは無さそう。下腹部押しても、もう尿は溜まってないですねと言われ、戻って来たらお腹空いたらしく、餌を与え、こちらシャワー浴びて着替えて出たら、また餌くれと。すっかり元気になって、まずはひと安心。」

と、安堵感がが滲み出ていて、初めての動物病院の夫、グッジョブ👍とハイタッチしたい気分だった。
プラトン、ギリギリのところで助かった…。

実は地味にストレスを感じて耳の奥に痛みを感じていたのだが、夫からのLINEで痛みがぴたりと止む。体って正直だ。

追加で送られてきたのがこの動画。
この数日はベッドの下に潜り込んでいる時間が長かったのだけれど、
大量放尿の後はスッキリしたのか、日の当たるダイニングテーブルの下でまどろみながら尻尾をパタパタさせている。ご機嫌の証。

ひとまず危機は回避できたと思いきや…
まだ試練はやってくるのです。続く。

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#慢性腎臓病 #プラトンと病


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2023/9/30

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