大橋直誉さんのインスタグラム写真 - (大橋直誉Instagram)「ひやてんLABOのディナー2(ゆる長文) GW明けの皆さん忙しい時なんで、スパッとまとめて。「江戸のそば職人が、メキシコに行ったら」って事で、思考の原点は江戸のそば職人の気持ちになって、メキシコ旅行しないといけない。「そんなん、無理じゃん。。。」って思ったそこのあなた👍 フランスで働いた事ないけどフランス料理やってる人なんて、めちゃめちゃいるわけで (ねー、こういう言い方って角が立つよねー。全フランス料理に関わる人に嫌われちゃえばいいのに。って思うよねー) だから、いいんじゃん？ってくらいの気持ちになんないと、バカになれないワケです。日本に行ったことがない海外の鮨職人、アメリカでハンバーガーを食べたことがない世界中にあるハンバーガー屋さん。カリフォルニアロールみたいに「本物」をガッチリ知らないくらいが、新しいこと思いついたりするもんです。でディナーは「蕎麦前 x タコス」やります。 (写真は試作1発目なんで、まだまだ改良中) そりゃタコスの生地はさ、蕎麦粉使うじゃん。内容もさ「冷やしたぬきそば」とかそば屋に使うやつをさ、形変えたり、そのまま使ったりして作るじゃん。でメキシコで出会ったアボガトとかライムとか「江戸」で見た事ないやつと合わせるじゃん🇲🇽 で、仕事終わって中目黒でひやてんLABO行って、タコス2種類くらい食べて、ワインと日本酒飲んで、締めに「冷やしたぬきそばハーフ」とか食えれば、最高じゃないかなって思ったりしてます。もしかして、最高じゃない？って。注意しなきゃなのは「やり過ぎない」って事かなと。軸足は絶対に、そば屋から出ちゃダメ🦶タコス屋でもないし🦶 ボクが常々言っていることがあって自分がやりたいことを制限なくやるのが「レストラン」誰かが求めた物をきちんと提供するのが「飲食店」どっちも難しいんです。めっちゃくちゃ。今回はそば屋に「蕎麦前 x タコス」っていうコンセプトを持ち込んだ「飲食店」を作ろうと試みてるんですよね。「LABO」って名前だし。チャレンジだと思うんですよね。でも、楽しそうじゃないですか。なんか、その辺に乗っかってもらえればって思います。あ、そば屋って日本酒とか焼酎って大事じゃないですか。ワインもメシに合うやつ選ばれていたら嬉しいですよね？その辺は本業なんで。ご期待ください。良かったら「ひやてん最高」ってあげてもらって、ダメならボクの評価を下げるだけで。 10日オープン！GW終わった〜皆さん、仕事がんばりましょー(はぁ…どっかに旅行して逃げたいなぁ…) #ひやてん @hiyaten_tokyo」5月8日 11時18分