大橋直誉のインスタグラム(nao.tirpse) - 3月13日 14時32分
「お疲れ様です〜、あ〜お久しぶりですー」
2022年 仕事納め直前な12月末
休み知らずの男たちは、パラパラと福岡に集まった
ある者は東京から、ある者は広島から、ある者は鹿児島、宮崎から
職種が1人と同じじゃないその男たちは、
ゴルフをするために前から計画をしていた
「あ〜何回見ても、もうダメだ!」
そう、わかっていたのだ。
ゴルフ当日に100%雨が降ることを
何度アプリを開いても変わらない天気に納得はしてないけれど、年末の挨拶も兼ねて飛行機に乗ってシトシトと福岡に集まった
クラブもゴルフウェアも持っていない
誰もが仕事に必要なものしか持たない身軽な旅になってしまった今回の福岡
ポツポツと集まり、ただ顔を合わせて「年末だねぇ〜」と、外の雨に負けないほどにザンザンと酒を飲んだ
いったい、ボクたちはなんの集まりだったんだろう
深夜まで飲み会をして、今日も記憶が無くなりそうだ。
そして、ケラケラ笑うおじさんたちは
「この事に意味を持たせよう」という事になった。
「…意味????」
みんなそれぞれに物や事を作る人間たち
クリエイティブというものに自信がなければ仕事にも人にも立ち向かえない。
それぞれに、無言の時間が流れる
ちょっと言おうとしては、やめ
ちょっと言おうとしては、やめる
オトナ気なく、負けず嫌いな集団はドシャドシャと言葉を発しない
いやいや、ゴルフで福岡に集まり、雨で中止になって酒を飲んだだけなんだから。
湿度高めな雰囲気が流れる
時が過ぎ、そんな「意味」のない行動をした事までも自問し始めるとき
パラリがる
「RAIN BRINGERS」
ゴルフに1番必要がない要素「雨」
「雨」という言葉は「悪天候」という意味だけではなく、自然・農作物にとって「恵み」「豊かさ」をもたらす言葉だった。
Rain Makerといえば、ビジネスをもたらす実業家
Rain danceは雨乞いの踊り、そして盛大なパーティという意味もある
ボクたちは福岡にさまざまな場所から集まってきた。
「なんでこんな日に雨だ降るんだよ」
「いつも、彼・彼女がいると雨が降る」
誰もが「雨男・雨女」というレッテルを付けたり、付けられたりしたことがある。
そして、2022年12月21日「Rain Dance」盛大なパーティをするために雨を運んできたのはボクたちだった。
だから、もう一度、この名前を言う
「RAIN BRINGERS」
@rain_bringers
なんかストーリーちっくに雨の擬音なんかを散らして文章作ってたけど
ここからは箇条書きにしますww
・早くウェア作りたい。白と黒つくってチームごと分けたい
・「RAIN BRINGERS」という言葉を「れい」で辞書登録した
・トシローさんのプレゼン、ここ2年間に見たプレゼンで1番刺さった
4月・鹿児島 UNA CUP。
TEAM Bがいただきます🏅
#rainbringers
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2023/3/13