野村真季のインスタグラム(masaki__nomura) - 10月20日 18時03分

品川で仕事を終えた帰り道、原宿にて。

いつもと違う路線、いつもと違う場所にいるだけで、夕暮れの時間がまた楽しくなる。
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今日はなんだか…な1日だった。

品川までナレーションに行くものの、時間のやり取りに間違いがあったようで、スタートが2時間遅れることに。
さて時間を潰すかと、駅の方に歩いて行ったところで履いていたワイドパンツの裾に足を引っ掛け無様に転ぶ。
転ぶ瞬間に、手にしていたスマホ液晶を割らないように、顔を打たないようにとわずか1秒にも満たない時間で、咄嗟に置くようにスマホを投げ、その空いた両手を道路についた。
が、自分の重さが肩にのしかかり、擦りむいた手と足よりも地味に肩が痛い…。

心配そうに覗き込むご年配の女性の視線にありがたさを感じながらも恥ずかしく、そそくさと近くのファストフード店へ。
そこで遅めのお昼を食べて落ち着いたら、明日の仕事の準備が思いのほか捗り仕事の目処がついた。

そして子どもの迎えに間に合わなくなったので、一人で家に帰って私が戻ってくるまでの小一時間家で留守番出来るかどうか、放課後クラブに電話して息子と話す。
不安になりがちな息子だから（過去、泣きじゃくって待っていたことも）、嫌がるかなと思いきや意外にも「いいよ！」の返事が軽やか。

さくさくとナレーションも終わり、帰りに乗り換えの原宿駅で夕暮れ時の風景が見られて、
息子も機嫌良く待っていてくれて成長を感じ、

意外と悪くない1日の終わり。

#原宿 #夕暮れ

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