猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 8月6日 18時53分
二オールの中心には大きな屋内マルシェがあって、そのすぐ横にあるレストランへ。彼のお母さんが「ご馳走するわよ」って。
お父さんがライム病で寝たきりになり8年間介護している間、彼女は愛するお父さんの介護を心の支えにしてきた。先日、お父さんが大往生されて、やっと自由な時間ができた。
でも、この自由は不思議な切なさのなかにあるっていうのは、言葉にしなくてもわかる。ここにいる3人は、愛するものを見送ったばかりの切なさと、達成感と、幸せな思い出のなかにいる。
日本を離れて、フランスへこの時期に来れたのは、私にとってものすごく重要な意味があった。過去と未来の真ん中で、両方を眺める意味でも。
ところでフランスの地方都市には、パリにも負けないレストランが多くある。各地の素晴らしい食材を、採って出しできる新鮮さがアドバンテージ。
たしかにパリの洗練とか、最新のセンスはあるけれど、フランスの実力はそれだけじゃないっていうのは、旅に出るとよくわかる。
デザートに食べた、塩キャラメルソースのブリオシュのパンペルデュ、ほっぺた落ちるかと思った👀✨
#パリンピック2021 #猫パリ
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
5,251
5
2021/8/6