経沢香保子さんのインスタグラム写真 - (経沢香保子Instagram)「【人生初のトライアスロン完走しました‼️】  まさか! インスタであげる初めての水着写真が、 こんなあられもない姿だなんて……🫣  2枚目は脱ぎながら わらってます🙄 今年のフィジカルな目標として、去年末に 勢いで深夜にポチって出場することになった 2023年Honolulutriathlon  以前から興味があったし、 ホノルルは時間制限がないこと 「フルマラソンより楽だよ!」 の声の押されて挑戦することに。  海で1.5キロを泳ぐ →自転車を40キロ漕ぐ →マラソン10キロ (その間に着替えなど)  というシンプルな 耐久レースだけど、 初回の挑戦は、準備や用具大丈夫かなとドキドキだし、  何よりも海で泳いだことがなくて心臓バクバクで、行きの飛行機の中や 前日夜は異常なテンションでした。  ===  現地入りして、一番怖かったのは、海です。 海で泳いだことがなかったので、何よりこわかった。 不安でいっぱいだった。  大会前2日前にして、人生で初めて海で200メートル泳いだときは、パニックになりそうになりました  「怖い」「呼吸が苦しい」「これはダメかも」。  それから翌日と大会当日に、「海に慣れる」だけを考えて、焦ったら「浮かべばいい」と、ウエットスーツを信じて臨むことに。  ===  写真の海から上がった時の満面の笑みは、友達が「陸に上がればなんとかなるよ」というアドバイスを思い出してにやけた状態です。  そして、前半750メートルは慣れるまで怖かったけど、後半はなんだか自然と自分が一体化してるみたいで、ちょっと爽快な気分になってきて、楽しかったのが理由です。  ===  とはいえ、そっからが実はハードでした。  スイムウエアからバイクの準備にお着替えをして、40キロを走りだす。  途中道を間違えたり、2周回目はたった一人で高速道路を走っていることが多くて前に人がいない、景色もあまり変化がないので、 自分がどこにいてどこに向かってこいですのかわからず、ただ漕ぐ、ただ進む、それしかできず、不安になりましたが、途中で警備員の方に何度も「こっちであってる??」と叫びながら、なんとかランへ。  マラソンになると、「あと10キロなんて楽勝!」って思ったし、フルマラソン経験者だしと、余裕に思ってたのですが、やってみると思いの外自転車で削り取られた足は、重い、重すぎる。。。そしてどんどんのぼってくる灼熱の太陽。エイドでは水を被りながら、騙し騙し前に進む。  ====  ランニングが辛すぎて、 すでに4キロ地点くらいから、 経営とトライアスロンはどっちが大変かぼーっとした頭で考えたら、  当たり前に「そりゃ経営だ」という結論に。  肉体的にはトライアスロンって大変だけど、 結局は一人の自分との戦い。  とはいえ、 なかなかゴールしない私を、すっかり前にゴールした仲間が一生懸命探してくれて、 道案内してくれたり、 最後2キロは友達が伴走してくれて、 おしゃべりしながら美しい景色を眺めながらゴール。  ===  挑戦を通じて、気づいた大切なことは、 本当に友達と支え合って挑戦するレースだっていうこと。  準備物も多いので、誰もが忘れ物をしてしまったりして、  自分の持ってる補給食や空気入れをシェアしたり、道ですれ違ったら声を掛け合ったり、仲間の最後がゴールするまで待ってくれたり、最後一緒に走ってくれたり。  元気も知識も持ってるものも分け合う。  そして、東京にいる家族や社員や働く仲間や関係者の皆さんの応援や支えがないとレースに挑戦することができません。  ===  「もっと強くなりたい」  その一心で始めたトライアスロンですが、少しパワーアップした肉体と、掻き立てられた冒険心、死ぬかもしれないという不安を乗り越えることができた自分。  そして、ステキな仲間や、周囲への皆さんがあってこそなんだと感謝にも改めて気付かされた、素晴らしい挑戦になりました。関係者の皆様、本当にありがとうございます。  これからも楽しみながらマイペースで続けていきたいと思います。  皆様、お仕事も、フィジカルもパワーアップしていきたいので、何卒どうぞよろしくお願いいたします。   #ホノルルトライアスロン #ホノルルトライアスロン2023 #トライアスロン #トライアスロン女子 #トライアスロン初心者 #ハワイ #ホノルル #ホノルルマラソン #起業家 #起業家女子 #起業家ママ #起業家マインド #シングルマザー #目標達成 #体力アップ」5月25日 8時34分 - kahokotsunezawa

経沢香保子のインスタグラム(kahokotsunezawa) - 5月25日 08時34分


【人生初のトライアスロン完走しました‼️】

まさか!
インスタであげる初めての水着写真が、
こんなあられもない姿だなんて……🫣

2枚目は脱ぎながら
わらってます🙄
今年のフィジカルな目標として、去年末に
勢いで深夜にポチって出場することになった
2023年Honolulutriathlon

以前から興味があったし、
ホノルルは時間制限がないこと
「フルマラソンより楽だよ!」
の声の押されて挑戦することに。

海で1.5キロを泳ぐ
→自転車を40キロ漕ぐ
→マラソン10キロ
(その間に着替えなど)

というシンプルな
耐久レースだけど、
初回の挑戦は、準備や用具大丈夫かなとドキドキだし、

何よりも海で泳いだことがなくて心臓バクバクで、行きの飛行機の中や
前日夜は異常なテンションでした。

===

現地入りして、一番怖かったのは、海です。
海で泳いだことがなかったので、何よりこわかった。
不安でいっぱいだった。

大会前2日前にして、人生で初めて海で200メートル泳いだときは、パニックになりそうになりました

「怖い」「呼吸が苦しい」「これはダメかも」。

それから翌日と大会当日に、「海に慣れる」だけを考えて、焦ったら「浮かべばいい」と、ウエットスーツを信じて臨むことに。

===

写真の海から上がった時の満面の笑みは、友達が「陸に上がればなんとかなるよ」というアドバイスを思い出してにやけた状態です。

そして、前半750メートルは慣れるまで怖かったけど、後半はなんだか自然と自分が一体化してるみたいで、ちょっと爽快な気分になってきて、楽しかったのが理由です。

===

とはいえ、そっからが実はハードでした。

スイムウエアからバイクの準備にお着替えをして、40キロを走りだす。

途中道を間違えたり、2周回目はたった一人で高速道路を走っていることが多くて前に人がいない、景色もあまり変化がないので、
自分がどこにいてどこに向かってこいですのかわからず、ただ漕ぐ、ただ進む、それしかできず、不安になりましたが、途中で警備員の方に何度も「こっちであってる??」と叫びながら、なんとかランへ。

マラソンになると、「あと10キロなんて楽勝!」って思ったし、フルマラソン経験者だしと、余裕に思ってたのですが、やってみると思いの外自転車で削り取られた足は、重い、重すぎる。。。そしてどんどんのぼってくる灼熱の太陽。エイドでは水を被りながら、騙し騙し前に進む。

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ランニングが辛すぎて、
すでに4キロ地点くらいから、
経営とトライアスロンはどっちが大変かぼーっとした頭で考えたら、

当たり前に「そりゃ経営だ」という結論に。

肉体的にはトライアスロンって大変だけど、
結局は一人の自分との戦い。

とはいえ、
なかなかゴールしない私を、すっかり前にゴールした仲間が一生懸命探してくれて、
道案内してくれたり、
最後2キロは友達が伴走してくれて、
おしゃべりしながら美しい景色を眺めながらゴール。

===

挑戦を通じて、気づいた大切なことは、
本当に友達と支え合って挑戦するレースだっていうこと。

準備物も多いので、誰もが忘れ物をしてしまったりして、

自分の持ってる補給食や空気入れをシェアしたり、道ですれ違ったら声を掛け合ったり、仲間の最後がゴールするまで待ってくれたり、最後一緒に走ってくれたり。

元気も知識も持ってるものも分け合う。

そして、東京にいる家族や社員や働く仲間や関係者の皆さんの応援や支えがないとレースに挑戦することができません。

===

「もっと強くなりたい」

その一心で始めたトライアスロンですが、少しパワーアップした肉体と、掻き立てられた冒険心、死ぬかもしれないという不安を乗り越えることができた自分。

そして、ステキな仲間や、周囲への皆さんがあってこそなんだと感謝にも改めて気付かされた、素晴らしい挑戦になりました。関係者の皆様、本当にありがとうございます。

これからも楽しみながらマイペースで続けていきたいと思います。

皆様、お仕事も、フィジカルもパワーアップしていきたいので、何卒どうぞよろしくお願いいたします。

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2023/5/25

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