フルカワミキのインスタグラム(miiikiiicom) - 5月7日 14時43分

スクリーンと音にどっぷり浸り、
ナカムラ氏の視点とセットで至福に浸り、
やはり別格と感じ浸り。Moonage Dream

そのモードとゾーンに突入していたらインターネットを触る気にならずだった。
テンションが離れ過ぎてしまう。

生まれる前からやっている存在で、10代の時に音楽を沢山聴き始めて、外で覚えてきた良いなと思ったメロディを、ナカムラ氏に会った際に鼻歌で歌って聴いてもらい、
誰の曲かShazamのように教えてもらっていた時にBowieの曲が重なって買ったり貸してもらったりしたのが、知るきっかけだった。

奇抜な姿で有名になったから好きなのではありません。
あの時のその仕組みと空間に、彼のような人が居たのはギフトなのだと改めて感じています。

寧ろジャケを見た時に「あ、見たことがあるけどこの人なんだ」と姿は後から知った。

ナカムラ氏は出会った時からナカムラ氏で、沢山音楽を聴いていて「これが好きならこれも好きかもしれない」と、楽しみ方も教えてくれた。

浸るに決まっている。凄い、ですもの。
言葉にならないのであります。

彼が生きている時に命をもらい、生で近くで見て、音と実在を感じられた経験もラッキーです。

他の観に来られたファンの方々の撮影会を並び、わたくしもセルフィーするに決まっている。

(BrianEnoを誘ってドイツに行く期間がありますが、Enoはアーティストにとってのアーティストについて、BowieだけでなくVelvet Undergroundについての表現もさりげなく素晴らしいなと思ったことがあります。
Enoも好きなアーティストですが、知ったのは違う文脈からで、ああこの人もBowieと！と後から知ったのでした)

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