猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 5月18日 04時05分
翻訳……翻訳をやらねば…だがしかし今日、足りない物資を買っておかないと、今週後半のヤマ籠り(リアル⛰ではなく、単に締め切り缶詰)に備えられない……と、一区切りついたところでPCを捨て、街へ出た。
まだ足を踏み入れたことのない通りは山ほどある。そうした行き当たりばったりの道でふと、多幸感に包まれることがある。そんなとき私は
「あ……パリに抱きしめられた」
と思う。これは、ひとりでしかも初めての通りでやってくることが多い。ウッディー・アレンの「ミッドナイト・イン・パリス」はあながちファンタジーばかりじゃないと、パリの〝生物感〟を日々強く感じている私は思う。
純粋に、存在が丸裸で歩いているとき、パリはあなたをそっと抱きしめる。
そして耳元でこう囁く。
〝純然たる孤独を知るキミは、すべてのものと繋がっている〟
#猫パリ #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く
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2022/5/18