福田晃斗さんのインスタグラム動画 - (福田晃斗Instagram)「. . . 運動神経は、遺伝ではなく、多くの運動体験によるものが大きいと言われています。私は幼少期に、サッカーだけではなく、複数のスポーツをしていました。それと同時に、友達と公園や学校で、様々な遊びをして過ごしました。兄2人の背中を追いかけて、遊ぶ事も多く、今思うと、年齢が違う相手と遊ぶ事の重要性も感じます。最近では、一つの競技に集中してスポーツをしている子が多く感じます。その数年間、幼稚園、小学校くらいまでは、一つの競技に集中して、週に何日も同じスポーツをしている子が勝ると思います。それは、技術的に上がるからです。もちろん大切な事ですが、長い目で見たときに、一つのスポーツに集中している子よりも、様々な動きやスポーツに触れている子が勝ると思います。それは、成長段階での、感覚や体つきにも関係しています。大人になって、多くの動きや感覚を身につけることは難しい。サッカー選手の中にも、運動音痴はいます。私にも苦手な動きはあります。これは、幼少期の過ごし方や、運動体験の重要性を思い知らされます。私が代表を務めてる、ROKU Schoolは、このようなことを意識している、遊び（スポーツ）スクールです。もちろんですが、スポーツをまだしていない子にも来てほしいです。運動をする楽しさ、転んだ時に手をつく、簡単なようで、子供にとっては、難しいことでもあります。転んで受け身をとったり、手をつく動作を、身につけておかないと、咄嗟には手が出ません。顔から転んでしまう子もいます。そういった成長する段階で、子供たちに多くの動きをマスターしてもらいたと思ってます。これを読んで、面白そうだ、気になると思ってくれた親御さんは、一度ROKU Schoolの体験に来てください！お待ちしております！！」11月17日 21時36分