井川祐輔さんのインスタグラム写真 - (井川祐輔Instagram)「【Re born編】 ⁡ 会社は生きてさえいれば、目の前に困難が待ち受けていても、未来を切り開いていくことができる。挑戦し続け、実践にこだわり、創造に燃え、適切な「代謝」を行っている会社を「生きている会社」と私は呼んでいる。「挑戦→実践→創造→代謝」の“いい循環”が回っているいさのが「生きている会社」の特徴だ。 一方で、見た目の「数字」や「業績」がよくても、いざ内情を見ると、守りに終始し、管理に走り、停滞に沈んでいる会社は、実際にはあまりに多い。そういう「管理→抑制→停滞→閉塞」の“悪い循環”に陥っている会社を「死んでいる会社」と私は呼んでいる。 「生きている会社」と「死んでいる会社」を分ける差はいくつかあるが、その中でも決定的に重要なのが「代謝の有無」である。「生きている会社」ほど「何を捨てるか」「何をやめるか」「何を入れ替えるか」の「代謝戦略」を明確にし、新陳代謝を適時、適切に行っている。 ⁡ 「生きている会社、死んでいる会社」 遠藤 功 より引用 ⁡ 最初に断っておきますが、 これから綴る事は井川の個人的な感想であり、 会社の内部事情等に関しては全く把握していない、 経営の事も無知な 第三者であることを理解していただけますと幸いです。 ⁡ 今年だけで、 ■営業の井川さん ■GMの庄子さん ■広報の熊ちゃん ■プロモの天野さん が川崎フロンターレから去り、 または去ることとなりました。 ⁡ 率直な感想としては、 【寂しい】想いが強い反面、転換期は必ず訪れる事なので仕方がないこと。 と理解はしてます。 2006年川崎フロンターレに入団し、 「現場」は ・クラブハウスはプレハブ ・グラウンドは水捌けが悪く泥だらけの状態が日常茶飯事 ・等々力の観客数は1万人に届くか届かないか という環境。 「会社」は ・地域密着を掲げ精力的に活動 ・認知度はまだまだ ・後援会の人数も少ない という、 状態でした。 ⁡ そこから、 チームの成績が右肩上がりになると同時に、 会社の人たちの地域密着活動がリンクし始め、 川崎市に川崎フロンターレという存在が定着し始めました。 ・ファン感 ・新体制発表会 ・多摩川エコラシコ ・陸前高田 ・ハーフタイムショー など川崎フロンターレの代名詞と言える イベントが世間を賑わせ、 【サッカーも魅了的だし、イベントも面白い川崎フロンターレ】 が構築されました。 ⁡ これは、先代の方々から受け継いだ “川崎フロンターレらしさ”を僕たちが受け継ぎ、次の世代へと引き継いだ 決して失ってはいけない土台だと僕は考えています。 ⁡ 家を建築するにあたり基礎工事が大事なのと同じで、 川崎にも抽象的ではありますが、 川崎イズムの基礎は存在します。 それをベースに、 現代社会の流れに沿った物を加えていく必要はあると思います。 ただ、 時代の流れや組織が大きくなったからといって、 基礎を蔑ろにしては、 今までの川崎とは違う川崎を創り上げていくことになるんではないでしょうか。 仮にその方向性でいく決断をしたのなら、 それを否定することはないですが、 0→1は相当大変だと思います。 ⁡ 『何を残して』 『何を捨てるのか』 『何を入れ替えるのか』 転換期に来ているのは間違いな川崎フロンターレ。 12年間しかいなかったですが、 とても大好きなチームの行く末が気になって仕方がない、 メタボOBの戯言でした。 ⁡ ⁡#川崎フロンターレ」10月3日 13時07分 - yusukeigawa_4

井川祐輔のインスタグラム(yusukeigawa_4) - 10月3日 13時07分


【Re born編】

会社は生きてさえいれば、目の前に困難が待ち受けていても、未来を切り開いていくことができる。挑戦し続け、実践にこだわり、創造に燃え、適切な「代謝」を行っている会社を「生きている会社」と私は呼んでいる。「挑戦→実践→創造→代謝」の“いい循環”が回っているいさのが「生きている会社」の特徴だ。
一方で、見た目の「数字」や「業績」がよくても、いざ内情を見ると、守りに終始し、管理に走り、停滞に沈んでいる会社は、実際にはあまりに多い。そういう「管理→抑制→停滞→閉塞」の“悪い循環”に陥っている会社を「死んでいる会社」と私は呼んでいる。
「生きている会社」と「死んでいる会社」を分ける差はいくつかあるが、その中でも決定的に重要なのが「代謝の有無」である。「生きている会社」ほど「何を捨てるか」「何をやめるか」「何を入れ替えるか」の「代謝戦略」を明確にし、新陳代謝を適時、適切に行っている。

「生きている会社、死んでいる会社」
遠藤 功 より引用

最初に断っておきますが、
これから綴る事は井川の個人的な感想であり、
会社の内部事情等に関しては全く把握していない、
経営の事も無知な
第三者であることを理解していただけますと幸いです。

今年だけで、
■営業の井川さん
■GMの庄子さん
■広報の熊ちゃん
■プロモの天野さん
が川崎フロンターレから去り、
または去ることとなりました。

率直な感想としては、
【寂しい】想いが強い反面、転換期は必ず訪れる事なので仕方がないこと。
と理解はしてます。
2006年川崎フロンターレに入団し、
「現場」は
・クラブハウスはプレハブ
・グラウンドは水捌けが悪く泥だらけの状態が日常茶飯事
・等々力の観客数は1万人に届くか届かないか
という環境。
「会社」は
・地域密着を掲げ精力的に活動
・認知度はまだまだ
・後援会の人数も少ない
という、
状態でした。

そこから、
チームの成績が右肩上がりになると同時に、
会社の人たちの地域密着活動がリンクし始め、
川崎市に川崎フロンターレという存在が定着し始めました。
・ファン感
・新体制発表会
・多摩川エコラシコ
・陸前高田
・ハーフタイムショー
など川崎フロンターレの代名詞と言える
イベントが世間を賑わせ、
【サッカーも魅了的だし、イベントも面白い川崎フロンターレ】
が構築されました。

これは、先代の方々から受け継いだ
“川崎フロンターレらしさ”を僕たちが受け継ぎ、次の世代へと引き継いだ
決して失ってはいけない土台だと僕は考えています。

家を建築するにあたり基礎工事が大事なのと同じで、
川崎にも抽象的ではありますが、
川崎イズムの基礎は存在します。
それをベースに、
現代社会の流れに沿った物を加えていく必要はあると思います。
ただ、
時代の流れや組織が大きくなったからといって、
基礎を蔑ろにしては、
今までの川崎とは違う川崎を創り上げていくことになるんではないでしょうか。
仮にその方向性でいく決断をしたのなら、
それを否定することはないですが、
0→1は相当大変だと思います。

『何を残して』
『何を捨てるのか』
『何を入れ替えるのか』
転換期に来ているのは間違いな川崎フロンターレ。
12年間しかいなかったですが、
とても大好きなチームの行く末が気になって仕方がない、
メタボOBの戯言でした。

#川崎フロンターレ


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2023/10/3

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