中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 9月21日 20時16分
「日本のうつわを知る、入り口。」
有田、九谷、瀬戸、益子…
日本はせまいながらも焼き物の宝庫。
産地によってそれぞれ得意なことが違うから
産地を知ることは、好きのありかを探す手がかりにもなります。
今までえらばなかったうつわも、
豆皿ならチャレンジできるかもしれない。
小さなうつわで、季節感を気軽に取り入れてみる。
暮らしに少しの彩りを添えてみる。
まずは小さな豆皿から 、
日本のうつわを知る。
えらぶ面白さ、集める愉しさを体験する。
そんなお手伝いを、
中川政七商店がさせていただければと思います。
▶︎赤膚焼の豆皿
奈良市五條山一帯を産地とする赤膚焼。乳白色の陶肌に素朴な筆致で奈良の風景や鹿を描いたうつわはほのぼのとして愛らしく、いかにも奈良らしいのんびりとした佇まいが魅力です。
▶︎益子焼の豆皿
厚みがある皿は丈夫で割れにくく、ぽってりとしたあたたかみのある表情も魅力です。
▶︎小鹿田焼の豆皿
大分県北部の日田市でつくられる小鹿田焼。赤土の素地に化粧土や釉薬を使って装飾を施されており、素朴であたたかく、力強さもある佇まいが魅力。
▶︎波佐見焼の豆皿
江戸時代から続く庶民の磁器食器の産地・長崎県波佐見でつくった波佐見焼の豆皿。
▶︎信楽焼の豆皿
日本六古窯の1つに数えられ、「土と炎の芸術」といわれる信楽焼。味わい深い趣が、使うほどに愛着を増す焼き物です。
▶︎飛騨春慶塗の豆皿
透漆によって仕上げられた表面はつやつやと上品に輝き、奥ゆきのある色味から天然の美しい木目が見えるのが特徴です。
🦌お買い物はプロフィールリンクより @中川政七商店
🦌渋谷店では代引きを承っております(03-6712-6148)
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日本の工芸が教えてくれる
暮らしかた、生きかた。
Japan’s kogei.
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how to be.
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2023/9/21