RIKAPEPEさんのインスタグラム写真 - (RIKAPEPEInstagram)「女将です。ようやく、我が家が落ち着いたので良かったのですが... クジラが一歳の雄で去勢をしたんですが、片方の玉が腎臓付近に付着していて、大きめの手術になってしまいました。当日退院できる筈が、痛みが強すぎて帰れないと連絡があり。２日目に退院できる筈が、茶色の血が混ざった嘔吐物を吐いてしまい、嘔吐物が肺に入って肺炎みたいに40度の熱が出てしまい、帰れなくなってしまいました。（フレブルの肺炎は、割と危険なので、色々考えましたが、無事を祈るばかり。）３日目に様子を見て、面会時はしんどそうでしたが、熱は下がったので、明日退院しましょうと、４日目にしてようやく退院できました。３〜4日間もクジラが居ないと不審がるウナギ。様子がおかしいと、初日から玄関で待機をする様になりました。割としょんぼりとした様子で、さぞかし、再会した時は歓喜するかなと思いきや... いつも通りの塩対応を発揮。しかし、クジラの身体の縫い傷に気づくと、割と心配する様子で、さすが優男です。私がクジラのガーゼを直そうと触ろうとすると、何故か、「クジラに痛い事しないで！」と言う感じで怒り出すウナギ。不思議な兄弟愛を感じました。以後、クジラは朝まで腕の中で眠る様になり、さぞかし辛かったと思います。ご飯もしっかり食べるようになったので、また元気に道場へ舞い戻ります。色々励ましのメッセージくださり、ありがとうございました。」6月17日 19時29分