猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 6月5日 05時29分


《STADE ROLAND GARROS-ローラン・ギャロス・スタジアム》

ここへ入る時の注意。1.5ℓの水ボトルは不可(小さいボトルを複数持って行くことをオススメ。会場内のお水はとても高い〜😵)。日焼け止めクリーム以外の液体物は200ml 以下であること。

とにかく日差しが強いので、帽子、スカーフなど必須。夕方になるとかなり肌寒くなるので、羽織るものも。日傘は禁止。

スタジアムの周辺道路はがっちり閉鎖されて、警備が強力だった(そりゃ国宝みたいな選手が集まってるのだから当然だろうよ&テロ防止も含めて)。

ローランギャロスのチケットは、メインスタジアムの試合と、その他のセカンドコートのチケットに大きくわかれていますが、セカンドを買って、有力選手の練習風景を砂被りで見るのもいい。それにセカンドは、朝10時から試合の終了まで、自由にセカンドコートを巡って一日中楽しめる。

敷地内にはたくさんの屋台スタンドが立ち並び、モエ・エ・シャンドン、グロム、ラデュレなどさすがのラインナップ。

来ているお客さんは、サッカーに比べるとハイソだけど、そこはフランス人の集団だから、気疲れするようなハイソ感はゼロ。トイレがきれいで驚いた👀(フランスでは、なかなかないんですよ、公共の場でトイレが清潔って……😅)

私はこの日、アンナ・ブリンコバ(ロシア)対エリナ・スビトリナ(ウクライナ)という、まるで今の世界情勢の象徴みたいな試合をまず観たのだけど、他種のワールドカップ同様、ロシアの国名はコールされず、国旗掲揚もないなか、ブリンコバはどんな気持ちで戦っているのだろうって、想像してしまった。

案の定、ウクライナのスビトリナの方へ熱い声援が注がれて(ものすっごいその気持ちわかるけど)最終的にスビトリナ勝利。私はブリンコバのナイスプレーにも拍手したし、いつもと変わらぬ声援をおくることが、本当の平和を祈るってことなんじゃないかと思った。

男子の試合は、先にもupしたファビオ・ジャンニーニ(イタリア)対セバスチャン・オフナー(オーストリア)。

彼が「負けちゃったけど、コートでの佇まいとカリスマ性は断然ファビオだった!」と鼻息荒く言ってたのかおかしかった。けど、なんかやっぱりフランス人ってイタリア贔屓な印象(フランス人から見るとイタリア人ってすごくチャーミングなんですって)。

ぼんくらの私たちは、セカンドのチケットでうっかりメインスタジアム(最後の写真)に入ろうとして警備員に止められるの巻😂

ローランギャロス、楽しすぎる✨

来年もぜひ来たい(*✧×✧*)🎾

#ローランギャロス2023 #猫パリ #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く #どこかの連載にさらに詳しく書くと思うので読んでね😁


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2023/6/5

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