cinecaさんのインスタグラム写真 - (cinecaInstagram)「コーヒージャーナリズムな雑誌「STANDART」でインタビュー受けました。製菓においてアイデアから包装まで一人で作ることの意味や手作りできる範囲にとどめることの可能性、2022年に立ち上げた「あわいもん」とは？という話まで丁寧に拾っていただきました。 #Repost @standartmag_jp with @use.repost ・・・最新号のStandart Japan (23号)のMeet Your Guestは、Cineca（チネカ）を主宰し、アートとお菓子の間にある作品を作り続ける土谷未央さん @cineca 。以前、たまたま書店で土谷さんの著書「She watches films. She tastes films.」（土谷さんが敬愛してやまない映画を、菓子を主軸としたアートワークとコラムで表現した一冊）を手にとる機会があり、その言葉や着眼点、お菓子の美しさに魅了され、今号のMYGとしてお話を聞かせていただきました。土谷さんの作るお菓子には、映画から受け取ったパーソナルな考えや感情が反映されていて、私小説や詩に近いものを感じます。そして一年に一度開店し、土谷さんが店主を務めているお店「あわいもん」のお話では、不要と要、領域と領域の間（あわい）に揺めくものをつくり、集めるこのお店のコンセプトが生まれた背景についてもお話を聞きました。「個人的な解釈を発信することには怖さがあります。世に送り出したものへの反応に傷つく可能性がありますし、発信したものが個人的であればあるほど傷つく度合いも増します。でも私は個の意見がかきけされない社会であってほしいと願っているので、伝え続けなければならないんです。」インタビュー中、そう語ってくれた土谷さんの言葉からは、自分でいていいんだと、強く背中を押してくれているように感じました。続きは本誌にて。毎号増刷なしの限定部数販売。Standartが読めるのはオフラインだけ。ご購読はプロフィールリンクより。📚☕️ 最新号には韓国 @fritzcoffeecompany のコーヒーが付録でついてきます！ Photos by @marisatakesokphotos #standartjapan #meetyourguest #あわいもん #cineca」4月6日 14時45分