志葉玲さんのインスタグラム写真 - (志葉玲Instagram)「【速報】岸田内閣、放送法「政治的公平」廃止を閣議決定へただ今入った情報によると、近く岸田内閣は、放送法の「政治的公平」を廃止することを閣議決定する見込み。官邸筋によると、岸田首相は「高市経済安保相がバカなことばかり国会で答弁するので、なにもかも面倒臭くなった」「『政治的公平』なんて紛らわしいものだからダメなんだ。俺が言うことが絶対ということでいいじゃん！」と逆ギレしているという。「政治的公平」を廃止し、政府発表のみを報道すると放送法に明記する動きには、政府内にも「流石にやりすぎ」「独裁国家のようだ」と慎重論もあるとのことだが、他方、各メディアの上層部には「別に今までと変わらない」「それより、次の会食は寿司がいい」との声も多いという。閣議決定後、国会に提出される放送法「改正」案では、監督官庁として、「真理庁」を設置。総務省に替わり各テレビ局を統制する。各局のニュース番組の放送の配分も明記。独自に入手した資料によると、各ニュース番組の放送時間での割合で、スポーツが６割、芸能人の不倫やネットでの炎上などを３割、政治・経済は１割以下にする方向だという。各テレビ局の上層部も「オリンピックやWBCで経験済みだし、視聴者も受け入れるだろう」と楽観視してるとのことだ。ただ、放送法「改正」案の取りまとめを行う有識者会議で、デブニャンコ・フトリスギー委員(キャットフード評論家/写真)が、現在の案に強硬に反対している。同委員は「放送内容は全部、猫関係にするべきニャ！ネットのコンテンツに続き、テレビも猫が支配するのニャ！」と主張しており、岸田首相も頭を抱えているという。政府筋によれば、新たに真理庁大臣に就任予定の高市氏が、ちゅーるを手にフトリスギー委員を説得しているとのことだが、先行きは不透明だ。 #エイプリルフール」4月1日 16時34分