井川祐輔さんのインスタグラム写真 - (井川祐輔Instagram)「【Next stage編】 ※長文注意！今年で39歳。人生の大半をサッカーと共に歩んできました。 2001年に18歳でJリーガーとなり、 2019年11月に引退を表明する約18年間、サッカーで飯を食い家族を養ってきました。引退を決断した時の年齢は37歳で、人生80年と考えたら人生の折り返しが目の前まで迫っており、そんな時に人生の転換期を迎えました。己の競技人生を長くやるべきか否かの議論に、正解も無ければ答えもないと個人的に思いますが、一度きりの人生悔いのないように、自分も楽しくて側にいる家族も幸せで笑顔の絶えない家庭を築くのが最高な人生だ！というのが今の持論。サッカー選手を長くやればやるほど、その後の選択肢は狭くなる勘違いしていましたが、そんな事はなく、現役時代に様々な経験や構築してきた人間関係が自分の財産になっていると、今声を大にして言えます。香港から帰国し、無謀にも右も左もわからないビジネスの世界に飛び込み、上司はその世界で結果を出してきた人間。同僚は自分よりも若く、デュアルキャリア株式会社で色々な経験をしてきた猛者達。 PCも上手く扱えれなければ、ビジネスワード・マナーも知らない40歳手前の新入社員。もしくは侵入社員。🤣 新たな環境に飛び込むメリットは既に香港に渡る時に経験済みで、自分を成長させてくれる環境だな！と思い飛び込みました。結論は、【今回も自分が選んだ道は間違いではなかった】というのが個人的な見解。本当に勉強になる事ばかりで、反省ばかりの毎日。議事録すら上手に取れず、 38歳末席の新人君は果たしてこの会社に貢献出来ているのだろうか？と考える日々。こうした悶々とした時間を解決に導いてくれたのが、現役サッカー選手時代の様々な経験と人脈。僕は人脈で38年間を生きてきた！といっても過言ではなく、実力は無いけど人との信頼関係でここまでこれたと自己分析しています。笑今回の本題に入るまでに随分と遠回りをしましたが、日本に帰国して初めて営業をし契約までに持ち込めたのが、3月22日からスタートする【アルバルク東京様の3rdユニフォームオークション】です。アルバルク東京の恋塚さんとは川崎フロンターレ時代からの関係で、2007年から始まった伝説の川崎フロンターレファン感名物『オタ芸』の仕掛け人の1人なんです。その時に率先して川崎フロンターレの催し物に参加していた事が、長い年月を経て実を結ぶという結末。ビジネススキルも確かに大事かもしれないですが、どんなに優れたビジネスモデルだとしてもその背景には人間がいて、それに携わる人がお粗末な人だったら、僕ならお取り引きはしないかなと... 【最後は人だから】日本でも香港でも成功した人は必ずこの言葉を発しますし、成功すればするほどめっちゃ謙虚で、身に纏う物も質素。人として魅力的だから、周りには人が集まるんだろうし、困った時には周りの人々が助けてくれるんだと思います。数多くの良いお手本と出会えて、可愛がってもらっている事に感謝をして、また明日から頑張りますか！！！！ #人生一度きり #楽しもう #自分の人生を生きろ #自分にとってマイナスな人間とは付き合うな #サラリーマン人生 #サッカー人生」3月19日 23時30分