井川祐輔のインスタグラム(yusukeigawa_4) - 2月6日 10時33分
【Next stage編】
【現役選手に告ぐ投稿】
*文が長いので要注意
*あくまでも個人的な見解です
現役時代にやっとけば良かった...
と後悔する事の1つが、
『SNSのフォロワーを増やす』
アクションを積極的にしなかったこと。
“現役”
という二文字は最強のツールで、
・まず世間からの注目度が引退後とはかなり異なる→当然ちゃ当然
・未来の広がり方の制限が無い
→引退後の人間はステップアップするのに、時間を要するが、現役選手は自らの活躍次第では、キャリアの可能性が無限大。南野選手を例にすると、C大阪→ザルツブルク→リバプール。
なので、
現役時代は大した選手ではなかったけど、
その特権を有効活用しとけばと後悔してます。
僕も元アスリートなので選手の気持ちは痛いほど理解出来ますし、実際にSNSの更新を頻繁にしなかったのは、
試合の「結果」というものが付き纏うから。
・SNSなんかやらんで練習しろ
・SNSやってるから試合で活躍出来ないんだ
という批判をされるのが怖くて、
どこか臆病になってしまってました。
これに関しては一理あるとは思いますが、
【SNSでファンとのタッチポイントを増やす=負ける原因、能力向上妨げ】
ではないと個人的には思います。
引退しているので、選手から
『井川さん、無責任ですよ!』
と思われるかもしれませんが、
引退してからファンを作るのは、
至難の技ということは断言できます。
ファンの方は、選手の私生活や普段見せない表情や、物の考え方などを知りたがっています。
SNSが普及した為に、ファンとの接点が多くなり、距離が縮まりました。
これを有効活用しない理由は無いと思います。
今の時代、選手求められるのは
・ピッチでは最高パフォーマンスを発揮し、
ファン・サポーターを満足させる。
→これは当然の責務
・【ピッチ外では最高の営業マンになる】
これが今、選手に必要な事だと、ネクストステージを歩く元アスリートから助言出来る事です。
選手時代には自分の所属チームの収益構造について全く考えていませんでした。
チームに対する貢献度によって年俸の額が異なり
、それを提示される。
ただそれだけ。
この考え方の選手が大半だと思いますが、
これは見る観点を間違えています。
チームの収益構造は大きく分けて、
・スポンサー収入
・観客収入(チケット)
・グッズ収入
となると思います。
今どのチームも苦しんでいるのは、
コロナのせいで、
・スポンサー自体の収益が上がらない
→チームのスポンサー収入が減る
・観客収入がほぼ無く、見込み数字すら未定
・人が来ないし、外に出ないからグッズの売り上げもガタ落ち
この理由からバジェットが無いので、
コストがかかる所からカットしよう!
→人件費→ベテランから切るか
という流れだと思います。
で、
何が言いたいかと言うと、
話が戻ってSNSのフォロワーに辿り着くんですが、自分に顧客が付いているとそこで収益確保や、価値をチームが見出してくれます。
あの選手はフォロワー多いので、沢山のファンにリーチ出来るし、利用価値ある‼️
と判断される訳です。
例えチームを離れても自分のフォロワーが急にゼロになる事はないので、最高な営業マンのまま次のチームやネクストステージに進める訳です。
ハンドボールの土井選手。
TikTokのフォロワー170万人‼️
どれだけ凄いか分かりますよね???
自分にフォロワーが170万人いたらどうですか?
話が長くなりましたが、
これはあくまで井川個人の考え方なんで、
頭の片隅に置いておいてもらえれば幸いです。
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2021/2/6