スオミの旦那と一生一笑のインスタグラム(suomi.isshoissho) - 7月14日 16時39分
母が次に教えてくれた、毛先改善の手段はホットカーラーでした。
前回紹介した、ソフトボールカーラーや、このホットカーラーで、毛先の直毛部分に癖をつけて、ヘアアレンジをして髪の毛をどうにかまとめていたわたし…
最初は時間もかかるし、縮毛矯正に戻りたくなることもありましたが😅まとめ髪に慣れてくると、楽しいものです。
色々自分に合ったヘアアレンジ方法を見つけては試し、髪を触るのがいつのまにか趣味になりました。
高校時代はガラケー時代だったので、アイディア集めは本や雑誌が一般的だけど、今はスマホでもパソコンでも気軽にググれるので、自分に似合う髪型を見つける方法はたくさんありますね😊
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縮毛矯正を辞めた直後は、ヘアアレンジを楽しんでみよう
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縮毛矯正を辞めてから、くせ毛に戻す切り替え時期は、アンバランスな髪型が気になるところですが…。
くせ毛のまとめ髪を、ここぞとばかりに、練習するのが個人的にはオススメです!
くせ毛の人は直毛の人と違って癖がつきやすいし、ふわっとしたヘアアレンジや、カールを活かす髪型は結構作りやすいと思います。(もちろんくせ毛のウェーブ感や髪の量・質感にもよりますが)
私はくせ毛のカールがわりと細かめで、髪の毛が絡まりやすいので、まとめ髪はしやすい髪質でした。もちろん、髪の毛で色々遊ぶのって、やりすぎると目立ってしまうし、環境によってはしにくいこともあるかと思います。
でも、自分に似合うまとめ髪さえ1、2通り見つかれば、くせ毛をまとめられて(切り替え時期は隠せて)楽だし、ちょっとずつでもくせ毛を好きになれるかもしれません。
高校に上がるまで、くせ毛に対して、不安や心配を抱えていたし、くせ毛を好きになれるなんて、考えてもいませんでした。
でも、自分の髪の毛を少しずつポジティブに受け止められるようになったことは、自己肯定感への第一歩でした。
くせ毛に戻し、髪の毛をアレンジすることに徐々に慣れていったことで(かなり練習しました😇)、周りの目線を気にする癖もなくなって…
くせ毛は私の一部であり、私の個性である。
と認められるようになりました。
髪の毛に悩む長くて辛い経験と、それを乗り越える手段を得て、少し強くなれたこと。
どちらもいい経験になったと感じています。
もちろん、個性が尊重される場所で、優しいクラスメイト・理解ある担任の先生、そして母の手助けなど、私を取り巻く環境が安心を与えてくれたおかげです。
次回から、ヘアアレンジをしないで髪をうまくおろすことはできないのか!というチャレンジ編に進みます。これがまたすっっごい大変なんだよ、、😇
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2020/7/14