中村憲剛さんのインスタグラム写真 - (中村憲剛Instagram)「: 先週の土曜日にオンラインフロンパーク略して「オフロ」計画(ネーミングが流石すぎる…)が後援会に登録されている方の中から抽選で選ばれた100名の方を招待して行われました。  先々週のトライアルに僕と安藤の2人が選手を代表して参加し、とても楽しい時間が過ごせました。 そしてこの日は僕ら2人に加えて悠、ノボリ、ショーゴ、ヤストの4人にも参加してもらいました。 最初にZOOMにて6人でのトークショー。そのあとREMOに入って選手それぞれの部屋に分かれ、そこにサポーターのみなさんが順次部屋に入ってきてお話をするという流れでした。  いやぁ、楽しかった😊  これまで18年、サポーターのみなさんと触れ合う・交流するイベントは数多くありましたが、画面上とはいえここまで腰を据えて対面で話したのはおそらく初めてのことだったと思います。 最初は今までやってきたことがないことだけに果たしてどうなるのかな…と思いましたが、心配は杞憂に終わりました。フロンターレのユニやグッズを身に纏うフロンターレサポーターのみなさん(中には部屋一色フロンターレの方もいらっしゃいました😭)と短い時間でしたがお話をできて楽しい時間を過ごすことができたのは嬉しかったです😊  僕らプロサッカークラブ・選手はお客さんがいてこそ、その存在価値があると常々思っています。 オンラインフロンパークに来ていただいたみなさんにいつものサッカーをする姿ではないですし、短い時間の会話だったかもしれませんが、少しでも楽しい時間を提供出来ていたとしたら、サッカー選手の役割のひとつとしてとても意味があったのではないかと思いました。 特に自粛生活が続いている今だからこそこのオンラインフロンパークは実現できたことではないかと思っています。実際に触れ合うことはできませんが、これまでのイベント以上にみなさんと近い感覚を覚えました。  スポーツやエンターテインメントは人が生活をする上で必要なライフラインではないと思います。ただ、この日、サポーターのみなさんと顔を見て話し、その中で生まれた笑顔を見れた時に、僕らの存在が日常生活の暮らしの中に彩りを添える、心豊かに生きるために必要なエッセンスのひとつになれるかなと改めて感じました。 これまでもフロンターレは川崎市、サポーター、スポンサーのみなさんがフロンターレを通じて元気に笑顔になってもらうためにピッチの上、ピッチの外でも色々なことをやってきました。現状、そのどちらも叶えられない今、オンラインでみなさんが元気になれるようにクラブスタッフが模索して実現したこの「オフロ」計画。個人的にはいろいろな面で可能性を感じました。 もちろん、この後下される決定によって形は変わっていくと思いますが、少なくとも新しい交流の形を示せたのではないかと思っています。 昨日が初めてのことだったので、物足りないところやうまくいかなかったことの方が多かったかもしれません。それでも、この形を作ってくれたことで僕ら選手はサポーターのみなさんと顔を合わせ楽しくお話をすることができましたし、笑顔を見ることができました。この自粛期間中ずっと葛藤していたサッカー選手としての存在意義、その役割のひとつをこのオンラインフロンパークは実現させてくれました。 この後、たくさんの意見や考えを取り入れて、より多くの方がフロンターレで元気に笑顔になれるように改善していきたいとクラブと選手で協力してやっていければ良いなと思っています。  密かに次いつやるのかなーと思っているのはここだけの話にしておこう。 またサポーターのみなさんに会えるのを楽しみにしてます😊  ケンゴ  #オンラインフロンパーク #略して #オフロ計画 #新たな試み #クラブ #選手 #川崎市のみなさん #サポーターのみなさん #スポンサーのみなさん #みんながフロンターレで元気に」5月25日 19時52分 - kengo19801031

中村憲剛のインスタグラム(kengo19801031) - 5月25日 19時52分


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先週の土曜日にオンラインフロンパーク略して「オフロ」計画(ネーミングが流石すぎる…)が後援会に登録されている方の中から抽選で選ばれた100名の方を招待して行われました。

先々週のトライアルに僕と安藤の2人が選手を代表して参加し、とても楽しい時間が過ごせました。
そしてこの日は僕ら2人に加えて悠、ノボリ、ショーゴ、ヤストの4人にも参加してもらいました。
最初にZOOMにて6人でのトークショー。そのあとREMOに入って選手それぞれの部屋に分かれ、そこにサポーターのみなさんが順次部屋に入ってきてお話をするという流れでした。

いやぁ、楽しかった😊

これまで18年、サポーターのみなさんと触れ合う・交流するイベントは数多くありましたが、画面上とはいえここまで腰を据えて対面で話したのはおそらく初めてのことだったと思います。
最初は今までやってきたことがないことだけに果たしてどうなるのかな…と思いましたが、心配は杞憂に終わりました。フロンターレのユニやグッズを身に纏うフロンターレサポーターのみなさん(中には部屋一色フロンターレの方もいらっしゃいました😭)と短い時間でしたがお話をできて楽しい時間を過ごすことができたのは嬉しかったです😊

僕らプロサッカークラブ・選手はお客さんがいてこそ、その存在価値があると常々思っています。
オンラインフロンパークに来ていただいたみなさんにいつものサッカーをする姿ではないですし、短い時間の会話だったかもしれませんが、少しでも楽しい時間を提供出来ていたとしたら、サッカー選手の役割のひとつとしてとても意味があったのではないかと思いました。
特に自粛生活が続いている今だからこそこのオンラインフロンパークは実現できたことではないかと思っています。実際に触れ合うことはできませんが、これまでのイベント以上にみなさんと近い感覚を覚えました。

スポーツやエンターテインメントは人が生活をする上で必要なライフラインではないと思います。ただ、この日、サポーターのみなさんと顔を見て話し、その中で生まれた笑顔を見れた時に、僕らの存在が日常生活の暮らしの中に彩りを添える、心豊かに生きるために必要なエッセンスのひとつになれるかなと改めて感じました。
これまでもフロンターレは川崎市、サポーター、スポンサーのみなさんがフロンターレを通じて元気に笑顔になってもらうためにピッチの上、ピッチの外でも色々なことをやってきました。現状、そのどちらも叶えられない今、オンラインでみなさんが元気になれるようにクラブスタッフが模索して実現したこの「オフロ」計画。個人的にはいろいろな面で可能性を感じました。
もちろん、この後下される決定によって形は変わっていくと思いますが、少なくとも新しい交流の形を示せたのではないかと思っています。
昨日が初めてのことだったので、物足りないところやうまくいかなかったことの方が多かったかもしれません。それでも、この形を作ってくれたことで僕ら選手はサポーターのみなさんと顔を合わせ楽しくお話をすることができましたし、笑顔を見ることができました。この自粛期間中ずっと葛藤していたサッカー選手としての存在意義、その役割のひとつをこのオンラインフロンパークは実現させてくれました。
この後、たくさんの意見や考えを取り入れて、より多くの方がフロンターレで元気に笑顔になれるように改善していきたいとクラブと選手で協力してやっていければ良いなと思っています。

密かに次いつやるのかなーと思っているのはここだけの話にしておこう。
またサポーターのみなさんに会えるのを楽しみにしてます😊

ケンゴ

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2020/5/25

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