滝沢カレンのインスタグラム(takizawakarenofficial) - 4月5日 21時14分
みなさんこんばんは。
この時間を使って思いっきり映画を観たと言いました。わたしは。
その中でも皆様と話し合いたいものなどは載せていこうかと思いますから、皆さまも映画は交換として教えてくださいよね😉
今回は「ドリームハウス」を見ました。
なんだか、人を急に逆立ちにするような気分の作品です。
あれだけ先回りだ先回りだと予想していた頭を押し引き戻したいくらい違う結末です。
結末を当てた方は多分、この映画のどこかしらに関わっていたんだろう?としか言いようありません。
これは1人の男の大きな勘違いのような話でやや最後まで進みます。
男にとっては、これが現実なはずなのに、が何回も渦を巻きおこしては、また勘違い。。
私が違うのか、いや映画の中の男が違うのかとまるで迷わせ、自分も映画の中の人間に思えます。
主役だけが答えを探していくようなことになります。
1つひとつ話の扉が開いてくると、周りの大人たちと主役はどう頑張ったって同じ感情の顔をしてくれません。
さすがにここで、なんだこの話の流れは誰とも男はお話が噛み合ってないじゃないか、もう一回停止してお昼でも食べようかな、なんて気持ちになるのは早いです。
ただその気持ちは正解で、
まるで言葉が伝わらない国に来たかのような気持ちになります。
すぐには全てを教えてくれない知りたい欲が爆発しますな、それはこの監督の波に流されている証拠です。(わたしはまんまと波に入りくんだ)
だが、、そこには男の夢を詰めた世界が生きていたんです。
究極に夢をあまりに現実化させた男はここにいたのかもしれません。
忘れたくなるような過去を忘れ、先に進むもなにも前から変わりのないような見事な生活感がブレません。
さぁ
その世界とは?
家族をさらに大切にしたくなる作品です。
まさに題名のドリームハウスとは間違いなくこの男の住む家です。
この映画を全て見終わった後、喉の奥をガシっと掴まれ、涙で視界をぼやけます。
ティッシュをお気をつけください。
(ホラー映画ではない)
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2020/4/5