大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 11月6日 19時49分
18歳の頃、写真の専門学生だった。
NIKONのマニュアルカメラを買って、撮った写真を仲間と渋谷の駅前の路上に広げいていた。
ただ誰かに写真を見て欲しかった。
場所はストリートからギャラリーやお店に変わっても、その気持ちは今も変わらない。写真を撮りたい。見て欲しい。
今は父、大杉漣が作ってくれた額に写真を入れている。 「大杉隼平が見て写したものを楽しみにしている。」
最後に会った日にそう言っていたことを思い出す。これからどんな写真を入れていくか。それを問われているように感じます。
きっと最後の最後まで父が作ってくれた額縁を使い続けます。
来年の3月東京、福岡で開催が決まりました。
旅をした中で出会った日常。その日常がいかに大切か。
なにかを感じる瞬間。背景。大切に写してこようと思います。11月半ばから旅に出ます。
来年のフライヤーを11月9日からはじまるスイス堂(京王線仙川駅)での展示で配らせていただきます。
今回の展示は福井県の鯖江の眼鏡職人さん、Porter Classicの素晴らしいものづくり。ここにもまた伝えたいことがあります。
開催は3日間になります。是非会場に来て欲しいです。
別注で職人さんが作ってくれた眼鏡をかけて会場で待ってます。
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2018/11/6