松浦弥太郎 さんのインスタグラム

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松浦弥太郎 (yatarom)
エッセイスト。最新刊『エッセイストのように生きる』『眠れないあなたに　おだやかな心をつくる処方箋』。おいしい健康。東京子ども図書館役員。DEAN & DELUCA magazine。ヤタロウズグラノーラ、cowbooks。ヤタロウズマーマレードはこちらから↓
https://store.deandeluca.co.jp/12/100662.html

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松浦弥太郎： 普段はニューバランスばかり履いているけれど、いちばん好きなスニーカーはトップサイダーのキャンバスデッキシューズ。僕の中では、洗いざらしのオックスフォードのボタンダウンシャツと同じ位置にある定番。古いものは先端にトゥーキャップが入っています。大きめのボタンダウンとたっぷりしたチノバン、スポーツソックスに合わせるのが好み。靴が古びても、靴紐はいつもきれいでないとダメなタイプ。最近はアメリカ製がなかなか

松浦弥太郎： 木の皿さんの和栗チーズケーキが届きました。この季節だけのごちそう。毎年、秋になると栗きんとんを取り寄せてきましたが、今年から木の皿さんの和栗チーズケーキに。やさしさの一体感を追求すると、こんなにおいしくなるんだと感動。素材を主張させないセンスとバランス。人気のワケを納得しました。じんわりと心を抱きしめられました。オリジナルブレンドのコーヒーもすっきりした口当たりの奥に、あ、と思う味わいの深みがあり

松浦弥太郎： Tシャツにジーパン。いちばん好きな装い。家の中でも、人に会うのも一年中こうしていられるといいな。ゆっくり歩こう。もっとゆっくり歩こう。誰ひとり置いていかないように。もうすぐ寒くなるね。#松浦弥太郎 #くらしのきほん #エッセイスト

松浦弥太郎： フィルムカメラで写真を撮る。36枚フィルムでいいのが撮れたなと思うのは5枚くらい。全然だめな時もある。その出来上がりを待つ時間がすごーく楽しみです。カメラ屋さんに行って、写真を受け取り、家に帰る途中で見たくなる気持ちを抑えるワクワク感。小学生の時とひとつも変わりません。撮るのは日常ばかり。露出とピントが合ってなくても、うまく撮れるとほんとうに嬉しくて、その一枚を一日中見てます。#松浦弥太郎

松浦弥太郎： 古本屋をやっていて良かったなあと思うのは、はるか昔にこんなすてきな本があったんだという出会いに満ちていること。ミッシェル・オリヴィエのLA CUISINEはそんな一冊。子どものための楽しい料理絵本。友人であるコクトーの手書きの序文。リング式というかファィル式の製本もいい。この本は今でもハードカバー版で手に入るけれど、クリームかかった素朴で厚い紙、リトグラフのような味のある印刷、この大判の製本でない

松浦弥太郎： 机の上に、原稿のゲラとノート、シャープペンシル、そしてフィルムカメラ。なんだろう、ひと昔前の景色のようですが、ありのままの今日です、僕は時代に取り残されているかもしれない。#松浦弥太郎 #今日もていねいに #エッセイストという生き方

松浦弥太郎： 自分はどんな服を持っているのか。何をいくつ持っているのか。来年刊行予定の書籍用に写真をこつこつ撮っています。ひとつのカテゴリーを一枚に収めるのが楽しい。自分の好みや傾向もよくわかっておもしろい。何から何まで撮影しようと思っています。松浦弥太郎の研究ですね。不必要なものも見えてきます。#松浦弥太郎 #今日もていねいに

松浦弥太郎： 大好きなルーシー・リー。2006年、暮しの手帖で働いてすぐに特集を作った。作品を通していろいろな出会いがありました。ギャラリーベッソンでの思い出。アルビオンミューズのアトリエにも行きました。同じ陶芸家のサリー・ドーソンに贈ったサイン入りの作品集は宝もの。ルーシー・リーさん本人の書いた字、ところどころにある人の手の跡、とてもあたたくてやさしい。#松浦弥太郎 #lucierie

松浦弥太郎： ヤタロウズグラノーラはヨーグルトとの相性もばっちりです。おいしい！　桃とりんごを添えていただきました。毎日食べても飽きないおいしさを追求してきましたが、ほんとうに飽きません。グラノーラのおいしさはオーツの食感とおいしさです。食物繊維たっぷりでヘルシー。ぜひみなさんお試しください。取り扱い店が増えました。ありがとうございます。#松浦弥太郎 #ヤタロウズグラノーラ

松浦弥太郎： まだ使ってるシリーズ夏バージョン。いつものスーパーマーケットにて。先日、友だちがセントジェームズのバスクシャツを肩にかけて着ていて、すてきだなあと思って真似しました。恥ずかしいけどこれも30年超え。生地はよれよれだけどまだ着れる。Tシャツは10年くらい前のカウブックス。あとはU.S.ARMYベイカーパンツ。ぶかぶかです。これはいつ買ったか覚えてません。どれもこれも、いつもどおり、まだ着てるものばか

松浦弥太郎： 今日のランチ。テーマはトマト。夏のトマトはおいしい。・野菜たっぷりがコンセプト。レンジであっためるだけ。先日手に入れた、野菜をMOTTOのミネストローネ。　カップから器に盛り付けました。・静岡のトマトで煮込んだ7種の野菜と3種の豆。スープそのものがサラダのようです。・そして、ヤタロウズグラノーラ。豆乳を少なめにして、ヤタロウズトマトマーマレードをトッピング。・ミネストローネとグラノーラ。両方トマト

松浦弥太郎： もう何年前になるのだろう。アメリカ最大のフリーマーケットといわれるボストン郊外のブリムフィールドのフリーマーケットに行ったら、フリーマーケットマニアのおじさんおばさんがみんなこのペーパーボーイバッグを斜め掛けしていてかわいかった。便利なんですよね。買ったものを入れて歩くのが。もちろん僕も欲しくなって、50年代のを買いました。ブリムフィールドで。まあ、新聞配達用のキャンバスバックです。ちなみにブリム