立教大学さんのインスタグラム写真 - (立教大学Instagram)「#写真で見る立教 1959年4月、立教大学に女子学生寮が誕生しました。寮の建設にあたっては、アメリカ聖公会ペンシルベニア教区婦人補助会より、ロザリー・レナード・ミッチェル夫人の遺産が寄付されたことから、「立教大学ロザリー・レナード・ミッチェル・メモリアル・ホール」（ミッチェル館）と名付けられました。このミッチェル館は、単なる学生厚生施設ではなく、「本学建学のキリスト教精神に基づき、二十四時間の人間教育を行う」ことを目的とした、「教育寮」でもありました。 1室4人の寮室は、当時としては珍しいスチームヒーター等を備えた洋風の生活様式に合わせたもので、1967年4月には新館が増築され、15室から29室となりました。 1998年3月、約1400人の女子学生が巣立っていったミッチェル館は、その役割を終えました。閉館後は、ミッチェル館の理念を発展的に継承したジェンダーフォーラムや各研究所など、さまざまな形で活用されてきました。このように歴史と伝統を有し、大切に活用されてきたミッチェル館でしたが、老朽化が進んだため、2023年10月から解体工事を行っています。 #立教大学 #立教 #立大 #rikkyo #rikkyouniversity #japanuniversity https://www.rikkyo.ac.jp/closeup/topics/2023/mknpps000002cx8d.html」11月21日 16時43分