長谷川悠さんのインスタグラム写真 - (長谷川悠Instagram)「思いの外たくさんのメッセージをいただいたので慌てて投稿させていただきます。 18年の選手のキャリアを今年で終わりにする事になりました。 19年の長崎の後オーストラリアに行ってからはもう日本のサッカー界からは忘れられた人だと思っていたし南葛でもほとんど試合に出ていなかったのでこんなに反響があって本当にサポーターの皆さん、僕に関わってくれたみなさんに感謝しています。ありがとう。思えば20代後半からなかなかうまくいかなくいかないことが多くなり色々悩みました。長崎の時に毎日海の見えるカフェで本を読み自分の事深掘りする作業をした時に小さい時に監督に言われた一言を思い出しました。「自分を表現しろ」という言葉です。僕がサッカーを好きな理由はそこなのだと気がつきました。おとなしめだった自分がグランドの上では自分を表現でき、サッカーでできた高校の仲間のおかげでおしゃべりになり。その楽しさがサッカーの好きなところでした。そこからボールを蹴らなくても自分の生き方を表現できるようになろう。移籍が多かった自分としてはサッカー選手より情熱を注ぐ職業を見つけられなくても引退したら自分の住む場所を自分で選べるようになろう。自分の居場所を自分で作れるようになろうと思い動いてきました。オーストラリアに行きまたその思いは強くなり南葛に戻ってきても自分の事を表現できるようにインプットを続けてきました。今年は1年間やり切ろうと思っていましたが怪我でまともにボールも蹴れなかったのですがこれも僕の背中を押すことになったのかなと思っています。サッカー界にいること、自分のキャラクターはもしかしたらあるのかもしれませんがこれからまだまだ自分にチャレンジしていきたいと思います。これも1人ではできないという事も気がつきました。また出会った仲間達に助けてもらうかもしれません。サポーターの皆さんに助けてもらう事があると思います。またその時は皆さんに僕の背中を押してもらってがんばれたらなと思ってます。僕のように国内外12チームものチームでプレイした選手も少ないと思います。在籍したチームの方々本当にありがとうございました。僕の財産です。 18年間長谷川悠を応援してくれたみなさんありがとうございました。 I announced to hang up my boots this season. I’d like to say a massive thanks to everyone who I’ve met in my career. I wouldn’t play longer if I didn’t meet you guys. I’m still planning to move to Australia so I’m trying myself to go there. Sorry I’ve lost my English by the day. My English has to be improving so I need your help my boys. Thanks .」11月17日 18時13分