江口寿史のインスタグラム(egutihisasi) - 11月15日 12時05分

闇太郎マスターと久しぶりのツーショット。
初めて闇太郎の暖簾を恐る恐るくぐったのが2002年のこと。
おれは46歳。マスターは61歳だった。
今のおれの年齢より歳下だった事実に驚き狼狽する。
20年はあっという間だ。
それなりの山や谷はありだったにせよ。
総体的に見ればやはり短い。
しかしこのマスターの変わらなさぶりが嬉しい。
コロナの時期を経て、営業時間は短くなったものの、
夜の五日市街道の暗い通りに灯る赤い提灯は吉祥寺になくてはならない景色だ。
100歳まで元気に行ってほしい。
いやマスターならきっと大丈夫だ。

Photo: (酔っ払って記憶のない)伊藤健太
@ito_ken

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