髙林梢絵さんのインスタグラム写真 - (髙林梢絵Instagram)「🧤 ⁡ 祖母を亡くしてかなしみに暮れていたこの1週間 そんななかで心の支えになった言葉たち🥲💐 ⁡ 🎁 「『ああ、もう時間がないのにお母さんに おみやげを選ばなくちゃ、どうしよう!』 失くしてみるとよくわかる、 それが家族がいるという幸せの、本質なのだ。」 ⁡ ☁️ 「ただ歩いているだけで いやというほど思い出すことになった。 でもそれは思ったよりも悲しい感じではなく、 自分がいい思い出を持っているという幸せを、 目に涙を浮かべながら、 綿菓子を食べるみたいにふわふわと確認する、 少し甘い感じだった。」 ⁡ 🤝🏻 「幸せなやりとり、 生きている者同士、肉体があって、 同じ時間軸の中に存在していて、 ほんとうにはわかりあえないのに とにかく気持ちを伝えようといつも一生懸命で。 それが人間同士のはかないつながり。」 ⁡ ⇒ ささいな日常の やりとりの尊さって、 失ってからじゃないときづけない、、 いつも電話するたびに聞こえる明るい祖母の声が 何度も何度も頭の中でリピートしてはさびしいのだけど それと同じで いま当たり前のように 家族と他愛無いLINEができるとか こんど鰻たべにいこうね、って約束できることとか 良い写真が撮れたら見て欲しくなって 送ってしまうこととか そういういまの「当たり前」も本当はとっても 儚い、幸せな繋がり、なんだろうな、とおもいました😿 ⁡ ばななさんの言葉を読んでいると 自分ではきづけない 身近にある「優しさ」や「愛しさ」に きづくことができる😿 なくしたものばかりではなく、 いまある大切なコトモノにも目を向けたいと思えました ⁡ ・・・ ⁡ 🏰 「積み上げたものをまた失うのはわかっている。 どんなに積み上げたって、死んでしまったらお別れ、 そこでいったん終わるのだ。 繊細に積み上げたお城だって、主のいない廃墟になる。 それでも私たちはなぜか積み上げ続ける。 それが生きている証であるから。」 ⁡ 🍃 「みんながいなくなっていくことを、 もっともっと『自然』と思えるのはきっと私に その順番が近づいてきたとき。 今はまだ若すぎて死が不自然だったから、 ずっと悪い夢の中にいるみたい。」 ⁡ ⇒ ミトンとふびんは 「死」と「旅」がテーマ?になった短編集でした それゆえいまのわたしに刺さる言葉が多くて 言葉の塗り薬かな?って感じで この小説を読むことで たくさん背中を撫でてもらったきもちでした 本当に、いま読んでよかったです😢🩵 ⁡  📸  写真②〜⑧は バーバの家の雰囲気を写真に残してほしいと お願いしたら、夫が撮っておいてくれた写真たち  ②③④はわたしたちがいつも泊まる2階の和室  ⑤朝ごはんの後のコーヒーを買いに ふたりしてパジャマのまま外に出たとき笑  ⑥バーの家の玄関でいつもお迎えしてくれる ワニの剥製🐊(いまの待ち受け画面これ)  ⑦⑧金木犀が香る秋晴れの日には毎年 これからもバーバのことを思い出すのだろうなぁ     #ミトンとふびん #吉本ばなな #kozu_booklover @kozue__oshima」10月23日 18時21分 - kozue__oshima

髙林梢絵のインスタグラム(kozue__oshima) - 10月23日 18時21分


🧤

祖母を亡くしてかなしみに暮れていたこの1週間
そんななかで心の支えになった言葉たち🥲💐

🎁
「『ああ、もう時間がないのにお母さんに
おみやげを選ばなくちゃ、どうしよう!』
失くしてみるとよくわかる、
それが家族がいるという幸せの、本質なのだ。」

☁️
「ただ歩いているだけで
いやというほど思い出すことになった。
でもそれは思ったよりも悲しい感じではなく、
自分がいい思い出を持っているという幸せを、
目に涙を浮かべながら、
綿菓子を食べるみたいにふわふわと確認する、
少し甘い感じだった。」

🤝🏻
「幸せなやりとり、
生きている者同士、肉体があって、
同じ時間軸の中に存在していて、
ほんとうにはわかりあえないのに
とにかく気持ちを伝えようといつも一生懸命で。
それが人間同士のはかないつながり。」


ささいな日常の
やりとりの尊さって、
失ってからじゃないときづけない、、
いつも電話するたびに聞こえる明るい祖母の声が
何度も何度も頭の中でリピートしてはさびしいのだけど
それと同じで
いま当たり前のように
家族と他愛無いLINEができるとか
こんど鰻たべにいこうね、って約束できることとか
良い写真が撮れたら見て欲しくなって
送ってしまうこととか
そういういまの「当たり前」も本当はとっても
儚い、幸せな繋がり、なんだろうな、とおもいました😿

ばななさんの言葉を読んでいると
自分ではきづけない
身近にある「優しさ」や「愛しさ」に
きづくことができる😿
なくしたものばかりではなく、
いまある大切なコトモノにも目を向けたいと思えました

・・・

🏰
「積み上げたものをまた失うのはわかっている。
どんなに積み上げたって、死んでしまったらお別れ、
そこでいったん終わるのだ。
繊細に積み上げたお城だって、主のいない廃墟になる。
それでも私たちはなぜか積み上げ続ける。
それが生きている証であるから。」

🍃
「みんながいなくなっていくことを、
もっともっと『自然』と思えるのはきっと私に
その順番が近づいてきたとき。
今はまだ若すぎて死が不自然だったから、
ずっと悪い夢の中にいるみたい。」


ミトンとふびんは
「死」と「旅」がテーマ?になった短編集でした
それゆえいまのわたしに刺さる言葉が多くて
言葉の塗り薬かな?って感じで
この小説を読むことで
たくさん背中を撫でてもらったきもちでした
本当に、いま読んでよかったです😢🩵

📸

写真②〜⑧は
バーバの家の雰囲気を写真に残してほしいと
お願いしたら、夫が撮っておいてくれた写真たち

②③④はわたしたちがいつも泊まる2階の和室

⑤朝ごはんの後のコーヒーを買いに
ふたりしてパジャマのまま外に出たとき笑

⑥バーの家の玄関でいつもお迎えしてくれる
ワニの剥製🐊(いまの待ち受け画面これ)

⑦⑧金木犀が香る秋晴れの日には毎年
これからもバーバのことを思い出すのだろうなぁ
 
 
#ミトンとふびん
#吉本ばなな
#kozu_booklover @髙林梢絵


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2023/10/23

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