INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「マンダリンオリエンタル東京の38階にあるピッツェリア「ピッツァバー on 38th」。なんとピッツァの「おまかせコース」（！）があるのをご存じですか？今年の5月、アジア＆太平洋地域における今年のベストピッツェリア50軒を選出するアワード『50 Top Pizza Asia Pacific 2023』部門のランキング1位に選ばれたことでも話題のこちら。ディナーの「PIZZA OMAKASE」では、クラシックスタイルから旬の食材を取り入れたオリジナルまで、エグゼクティブシェフのダニエレ・カーソンさんが生地からこだわったピッツァが8種類登場します。ディナーは17時半、もしくは20時一斉スタートの2部制。わずか8席のみのL字型カウンターの向こうに、ダニエレシェフとピッツァ職人さん。席に着くと銘々にお皿が並べられます。目の前でつぎつぎに生地を伸ばし、様々な具をのせて、窯で焼き上げて、1ピースずつサーブ……このライブ感溢れる感じ、なんだかお鮨やさんのカウンター席のよう！じつはまさに、鮨店をイメージしたプレゼンテーションなのだそうで「居合わせたゲスト同士での会話が弾むこともよくあります」とのこと。「ピッツァバー on 38th」のピッツァは「ファーム・トゥ・テーブル」の考えに基づいて作られているのも大きな特徴です。この日配られたメニューには、日本とイタリアの19もの生産者の方々のお名前が記されていました。おまかせコースの内容はその日届いた食材次第、つまり、その時季の美味を凝縮したピッツァが登場するということになります。長野県産の生ハム&夏茄子の前菜からスタートし、マリナーラ、ブッファラ……1カットずつとはいえ、多種多様な食材が盛り込まれたピッツァのボリュームは充分。8名全員お腹いっぱい、大満足の夜となったのでした。（編集長N） 1枚目：「蛸とペペローニ」。焼き立てを披露するダニエレシェフ。 2枚目：「蛸とペペローニ」と「国産キノコ」 3枚目：「マリナーラ」と「ブファラ」をサーブ中。 4＆5枚目：千葉県のクルックフィールズのマスカルポーネを使った「ピッツィーノ」。 6枚目：カウンターの横にはお茶目なアート作品が。 7枚目：「6フォルマッジ」。 8＆9枚目：「カルツォーネ」。 10枚目：「ピッツアドルチェ」。この日は、沖縄マンゴーとパッションフルーツ、ヴァローナチョコレート、クルックフィールズの水牛ヨーグルトで。 ◆「PIZZA OMAKASE」前菜1種、おまかせピッツァ8種（ピッツァドルチェを含む）、デザート1種　13,200円（サービス料15%別途） @mo_tokyo #マンダリンオリエンタル東京 #MandarinOrientalTokyo #MOtokyo #Nihonbashi #Tokyohotel #pizzabaron38th #50topizza #pizzamaker #マンダリンオリエンタル #マンダリンオリエンタル東京 #東京ホテル #日本橋 #日本橋ホテル #ピッツァバーon38th #東京レストラン #婦人画報 #fujingaho #fujingahojp」8月13日 23時36分