デヴィ・スカルノさんのインスタグラム写真 - (デヴィ・スカルノInstagram)「今年1月にウクライナを訪れた際にキーウ近郊にある研究医療センター、「NODUS」を訪れました。その際にお会いした所長のオレクサンドル・クリク医師が来日されると知り、ウクライナ大使館にて面会の機会を設けて頂きました。吉田美保さん、Olesia Kyrylchukさん、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使、オレクサンドル・クリクさん、私、オクサーナ・ステパニュックさん。 2023年1月、キーウの「NODUS」訪問時の写真。左端、オレクサンドル・クリク所長クリクさんはニューロ・リハビリ（神経科学を応用するリハビリ）の分野で 20年以上のキャリアがあり、今回の訪日は研究機関やリハビリ施設などを訪れるためだそう。新聞では日本政府.....素晴らしい医療援助を日本はしていると思ったのです。何とたった2人のウクライナの傷病兵を看るだけという、がっかりしました。しかも自衛隊の病院を視察したくても外国人は NO ということだったそうです。日本人の外国人に対しての差別がここにも現れています。医療の世界でも交流があってもいいはずです。人の命を預かっている病院？？医学者達で情報交換することは人類のためになるのではないでしょうか。狭い了見の日本に失望し、怒りを感じました。日本は軍事的支援だけでなく、医療支援もしているのだと嬉しく誇りに思っていたのですが、この不協力さを知り、悲しくなりました。ウクライナでは戦争が常態化し、砲弾が降り注ぐ中で人々は暮らしています。それだけ戦争が長引いているということです。ウクライナを決して「民主主義の墓場」とさせないよう、国際社会が一丸となり、継続的にウクライナを支援していかなければなりません。」8月7日 17時59分