斎藤洸さんのインスタグラム写真 - (斎藤洸Instagram)「6月18日、保護猫トーストちゃんが亡くなりました。  トーストちゃんがこんなに急変して逝ってしまうなんてまさか予想していなかったので、今もまだ信じられない。 胸水が溜まり、最後は敗血症で亡くなった。  エイズキャリアのトーストちゃん、難治性口内炎とずっと付き合ってきた。本当に大変だったと思う。調子の良い時はぐりぐりおでこをなすり付けて甘えてきた。本当はとても甘えん坊。 でも、薬が切れた状態のトーストちゃんは痛みにじっと耐え、よく身を潜めていた。 保護からこれまで約4年間、抜歯やステロイド投与で四苦八苦しながらなんとか身体を維持してきた。 今回の急変も、長期間ステロイドを投与してきた事によっての免疫力低下が原因の一つとしてあげられるとの事。  トーストちゃんは、4月に亡くなった「ボス」と共に厳しい山で暮らしていた野良猫。 山組の中でも最初は一番警戒心があった子で、だけどそれは性格上の理由だけじゃなくて口内の状態の悪さゆえ、というのも影響していた。 優しい心の女の子で、柔らかい毛と可愛い声。 4年間、一緒に居てくれてありがとう。  病院で最後の瞬間を迎える時、 改めて考えさせられた事。 家族の判断が最終的には何より大事だって痛感した。自分達の手にかかってるんだと。 ずっと一緒に居た家族にしか気付けない小さなサインはある。見逃せないんだって。  ボスごめんなさい。 トーストちゃんを助けるのに力が足りなかった。いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございました。」6月22日 22時31分 - snare_saitou

斎藤洸のインスタグラム(snare_saitou) - 6月22日 22時31分


6月18日、保護猫トーストちゃんが亡くなりました。

トーストちゃんがこんなに急変して逝ってしまうなんてまさか予想していなかったので、今もまだ信じられない。
胸水が溜まり、最後は敗血症で亡くなった。

エイズキャリアのトーストちゃん、難治性口内炎とずっと付き合ってきた。本当に大変だったと思う。調子の良い時はぐりぐりおでこをなすり付けて甘えてきた。本当はとても甘えん坊。
でも、薬が切れた状態のトーストちゃんは痛みにじっと耐え、よく身を潜めていた。
保護からこれまで約4年間、抜歯やステロイド投与で四苦八苦しながらなんとか身体を維持してきた。
今回の急変も、長期間ステロイドを投与してきた事によっての免疫力低下が原因の一つとしてあげられるとの事。

トーストちゃんは、4月に亡くなった「ボス」と共に厳しい山で暮らしていた野良猫。
山組の中でも最初は一番警戒心があった子で、だけどそれは性格上の理由だけじゃなくて口内の状態の悪さゆえ、というのも影響していた。
優しい心の女の子で、柔らかい毛と可愛い声。
4年間、一緒に居てくれてありがとう。

病院で最後の瞬間を迎える時、
改めて考えさせられた事。
家族の判断が最終的には何より大事だって痛感した。自分達の手にかかってるんだと。
ずっと一緒に居た家族にしか気付けない小さなサインはある。見逃せないんだって。

ボスごめんなさい。
トーストちゃんを助けるのに力が足りなかった。いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございました。


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2023/6/22

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