ポーランド政府観光局 ZOPOT w Tokioのインスタグラム(polandtravel_jp) - 5月16日 09時34分
ヴロツワフの百年記念会館(Hala Stulecia/2006年世界遺産登録)は、ナポレオン戦争におけるライプツイヒの戦いの百周年を記念して1911-1913年に建設され、鉄筋コンクリート建築史上の画期的な建造物としてその名を馳せた名建築です。設計者はドイツの建築家マックス・ベルク(Max Berg/1870-1947)でした。
表現主義のスタイルを取り入れ、建設当時から、印象的なドーム屋根を備えた世界最大のドーム型鉄筋コンクリート建築として注目されました。
この会館は高さが42メートルあり、その頂部のドームは直径65メートルもあります。百年記念会館は、の平面図に4つのアブサイドが配置され、約6000人を収容できる巨大な円筒状の観客席を備えています。興味深い事実ですが、1945年まで、世界最大の楽器として知られた巨大なパイプオルガンもありました。
百年記念会館に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます:https://polandtravel.blog/2020/04/26/unesco/
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2023/5/16