石原孝尚さんのインスタグラム写真 - (石原孝尚Instagram)「おはようございます!  今日はTAKA散歩というオンラインサロンで投稿している内容をこちらに😊 ぜひ仲間になってください。 ただ、ゆるーく投稿しているので「期待値」が高い人はご遠慮ください笑  『TAKA散歩』 https://happyfirst.stores.jp/  ーーーーーーーーーーーーーー  今日から5月。 1日って、なんだか、「新しい」が始まる感じがして、わくわくしますね!  昨日は、試合後、選手たちが、ちょっと遅めの誕生日のお祝いをしてくれました。 メッセージボードもくれて、かっこいいTシャツもくれて、大切な『NAKAMA』になれてきています。  用意してくれたケーキは、あっさり、顔面に投げつけてもらったので、投げる前に選手がいちごを食べただけでした笑笑  湘南ベルマーレの選手たち、スタッフたちとの時間は、 毎日がアニバーサリーで、 この夏に行くニュージーランド遠征も、 毎週末の試合も、 選手やスタッフと過ごす日々が、 毎日すごく楽しみで、楽しくて、 『終わってほしくない毎日』になっていています。 こんな時間がずっと続けばいいのにって思ったりします。  こないだも海外遠征の準備でスタッフが夜中まで付き合ってくれたり、昨日は「男気じゃんけん」でコーチ6人分の牛丼を僕がご馳走することができました😊笑 ただ、じゃんけんで負けちゃった(勝っちゃった)だけですが、、笑  試合に勝った負けたも大切ですが、それに向かう日々はもっと大切だなって感じます。  【遊び(無駄)をクリエイトする】  この年になってくると『効率的』、『効果的』など、ショートカットを愛するようになってしまいます。 みなさんからしたら、僕は、そんなふうに見えないかもしれませんが、 家にいるとき、運転しているとき、寝る直前まで、何かをしている時も、YouTubeで聞き流しながら、何かを学ぼうとしちゃうし、「音楽聴きながらドライブ」とか「家でテレビを見る」とか、なんなら、最近は「映画も見る時間」が惜しいと思うようになってしまっています。  人に会うのは、「仲間のため」とか、「この点が次の点につながる」とか、何かの、そして、誰かのためになっているから、やれるんですが、自分の趣味なんてのは、けっこう後回しになっています。  サッカー監督として、「練習を効果的に、選手を成長させる」ことを目指して、ずっと指導してきたけど、中学生の指導やサッカースクール(小学3年生から6年生)をやっていて感じることは、子どもたちは、ぜんぜん『効果的な人生(日々)』なんて望んでないということです。 早く帰れって言っても、みんなで話して帰らないし笑笑、ボールをずっと蹴ってたいし、  子どもたちは、ただただ「サッカーが好き」なんです。  サッカースクールのメニューも、自分が今の僕の練習を見たら、『非効果的、非効率的』だと思うような練習ですけど、とにかく子どもが『いきいき、はしゃいでいます』。  大人のペースではなく、完全に『こどもの時間の流れ』に合わせます。 砂遊びをするような、『くだらない(遊びがある、無駄なような)』雰囲気にします。  でもでも、子どもたちはは、積極的に、どんどんうまくなってしまいます。 自ずから、動き出します! 『水飲んできていいよ』って言っても、次の練習に行こうとしても、子供たちは、前の練習を続けています(遊んでいます笑)  中学生の指導をしていますが、 選手たちは、毎試合、コーナーキック(サッカーではセットプレーと言ったりします)から、バンバン得点します。 このチームの監督になって3ヶ月、セットプレーの練習は一回もやったことがありません笑笑 でも、毎試合、セットプレーから得点します。 (セットプレーの練習が必要ないということではなく、ちゃんと選手たちが理解していくことは大切ですが、そういう本質的な部分もあるというお話です)  【大人(上司・監督・先生)のアイデアが彼らの荷物を増やしている】  多くのチームがセットプレーをするときに分析を頑張ってしまいます笑 分析して、 『これが効果的』だってわかってしまった監督やコーチは 『こうしよう』と決定し、選手にやらせようとします。  野球でも分析して、外角低めが弱いバッターに『外角低め』を狙えれば苦労はないんですが、実はそれを実行するのが一番、難しい。  セットプレー、サッカーでいうコーナーキックなども、ただでさえ、相手のマークがあって、難しい状況です。  それなのに僕が「こうしろ、ああしろ」って言ったら、選手の荷物を増やしてしまいます。 選手が自分のペースで「エイヤー」ってゴール前に飛び込んだ方がたくさん得点できたりします。  トップリーグで指導していた時も、相手の分析、自分たちの分析をして、選手に伝えて、試合二日前ぐらいに10分から15分練習しますが、僕のアイデアによって、選手たちがやりにくかったら、そのアイデアは、『全撤収』です笑。  選手たちの感覚を『大人の理論』が邪魔をしていることが多いと感じる今日この頃でした。  現場からはそんな感じです😊  ーーーーーーーーーーーーー  興味のある方は、ぜひ『TAKA散歩』の仲間になってくださいね。 くれぐれも『期待値』の高い方はご遠慮ください😆」5月2日 7時21分 - taka_ishihara

石原孝尚のインスタグラム(taka_ishihara) - 5月2日 07時21分


おはようございます!

今日はTAKA散歩というオンラインサロンで投稿している内容をこちらに😊
ぜひ仲間になってください。
ただ、ゆるーく投稿しているので「期待値」が高い人はご遠慮ください笑

『TAKA散歩』
https://happyfirst.stores.jp/

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今日から5月。
1日って、なんだか、「新しい」が始まる感じがして、わくわくしますね!

昨日は、試合後、選手たちが、ちょっと遅めの誕生日のお祝いをしてくれました。
メッセージボードもくれて、かっこいいTシャツもくれて、大切な『NAKAMA』になれてきています。

用意してくれたケーキは、あっさり、顔面に投げつけてもらったので、投げる前に選手がいちごを食べただけでした笑笑

湘南ベルマーレの選手たち、スタッフたちとの時間は、
毎日がアニバーサリーで、
この夏に行くニュージーランド遠征も、
毎週末の試合も、
選手やスタッフと過ごす日々が、
毎日すごく楽しみで、楽しくて、
『終わってほしくない毎日』になっていています。
こんな時間がずっと続けばいいのにって思ったりします。

こないだも海外遠征の準備でスタッフが夜中まで付き合ってくれたり、昨日は「男気じゃんけん」でコーチ6人分の牛丼を僕がご馳走することができました😊笑
ただ、じゃんけんで負けちゃった(勝っちゃった)だけですが、、笑

試合に勝った負けたも大切ですが、それに向かう日々はもっと大切だなって感じます。

【遊び(無駄)をクリエイトする】

この年になってくると『効率的』、『効果的』など、ショートカットを愛するようになってしまいます。
みなさんからしたら、僕は、そんなふうに見えないかもしれませんが、
家にいるとき、運転しているとき、寝る直前まで、何かをしている時も、YouTubeで聞き流しながら、何かを学ぼうとしちゃうし、「音楽聴きながらドライブ」とか「家でテレビを見る」とか、なんなら、最近は「映画も見る時間」が惜しいと思うようになってしまっています。

人に会うのは、「仲間のため」とか、「この点が次の点につながる」とか、何かの、そして、誰かのためになっているから、やれるんですが、自分の趣味なんてのは、けっこう後回しになっています。

サッカー監督として、「練習を効果的に、選手を成長させる」ことを目指して、ずっと指導してきたけど、中学生の指導やサッカースクール(小学3年生から6年生)をやっていて感じることは、子どもたちは、ぜんぜん『効果的な人生(日々)』なんて望んでないということです。
早く帰れって言っても、みんなで話して帰らないし笑笑、ボールをずっと蹴ってたいし、

子どもたちは、ただただ「サッカーが好き」なんです。

サッカースクールのメニューも、自分が今の僕の練習を見たら、『非効果的、非効率的』だと思うような練習ですけど、とにかく子どもが『いきいき、はしゃいでいます』。

大人のペースではなく、完全に『こどもの時間の流れ』に合わせます。
砂遊びをするような、『くだらない(遊びがある、無駄なような)』雰囲気にします。

でもでも、子どもたちはは、積極的に、どんどんうまくなってしまいます。
自ずから、動き出します!
『水飲んできていいよ』って言っても、次の練習に行こうとしても、子供たちは、前の練習を続けています(遊んでいます笑)

中学生の指導をしていますが、
選手たちは、毎試合、コーナーキック(サッカーではセットプレーと言ったりします)から、バンバン得点します。
このチームの監督になって3ヶ月、セットプレーの練習は一回もやったことがありません笑笑
でも、毎試合、セットプレーから得点します。
(セットプレーの練習が必要ないということではなく、ちゃんと選手たちが理解していくことは大切ですが、そういう本質的な部分もあるというお話です)

【大人(上司・監督・先生)のアイデアが彼らの荷物を増やしている】

多くのチームがセットプレーをするときに分析を頑張ってしまいます笑
分析して、
『これが効果的』だってわかってしまった監督やコーチは
『こうしよう』と決定し、選手にやらせようとします。

野球でも分析して、外角低めが弱いバッターに『外角低め』を狙えれば苦労はないんですが、実はそれを実行するのが一番、難しい。

セットプレー、サッカーでいうコーナーキックなども、ただでさえ、相手のマークがあって、難しい状況です。

それなのに僕が「こうしろ、ああしろ」って言ったら、選手の荷物を増やしてしまいます。
選手が自分のペースで「エイヤー」ってゴール前に飛び込んだ方がたくさん得点できたりします。

トップリーグで指導していた時も、相手の分析、自分たちの分析をして、選手に伝えて、試合二日前ぐらいに10分から15分練習しますが、僕のアイデアによって、選手たちがやりにくかったら、そのアイデアは、『全撤収』です笑。

選手たちの感覚を『大人の理論』が邪魔をしていることが多いと感じる今日この頃でした。

現場からはそんな感じです😊

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興味のある方は、ぜひ『TAKA散歩』の仲間になってくださいね。
くれぐれも『期待値』の高い方はご遠慮ください😆


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2023/5/2

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