野村真季さんのインスタグラム写真 - (野村真季Instagram)「眠る前のひととき。  ぬいぐるみだらけの小さなベッドの主(7歳・息子)は、夜寝る前に隣の大人ベッドにて私が読む本を聞くのが日課。 ちなみに、子供ベッドにある赤い大きなぬいぐるみは、UFOキャッチャーで取ったティラノサウルス、その他小さなものはポケモンのキャラクターたち。  読み聞かせが始まると、プラトンがするりと子供ベッドにやってきて気持ちよさそうに丸くなる。  私が本を読むのを一緒に聞いているのかもしれない。 昨晩読んだのは、「十五少年漂流記」の後半3分の1。クライマックスへ向けて少年と悪党どもの攻防戦、どうなるか…!心配性の息子は、この先のストーリーが悲しいものでないか、自分の心が耐えられるかどうかを私に先に確認させ(私も内容をほとんど忘れていた)、 「途中ちょっと悲しいこともあるけれど最後まで読めば大丈夫」という見通しを得て、安心してドキドキを楽しんでいたよう。  本を読み終えるや、傍のプラトンはベッドの主が戻ってくる気配を感じてするりと出ていく。  ほんのり猫肌?に温められたベッドで、息子は物語の余韻に浸りながら眠りにつくのでした。  #プラトン #12歳  #猫のいる暮らし #ねこのいる生活」4月9日 21時38分 - masaki__nomura

野村真季のインスタグラム(masaki__nomura) - 4月9日 21時38分


眠る前のひととき。

ぬいぐるみだらけの小さなベッドの主(7歳・息子)は、夜寝る前に隣の大人ベッドにて私が読む本を聞くのが日課。
ちなみに、子供ベッドにある赤い大きなぬいぐるみは、UFOキャッチャーで取ったティラノサウルス、その他小さなものはポケモンのキャラクターたち。

読み聞かせが始まると、プラトンがするりと子供ベッドにやってきて気持ちよさそうに丸くなる。

私が本を読むのを一緒に聞いているのかもしれない。
昨晩読んだのは、「十五少年漂流記」の後半3分の1。クライマックスへ向けて少年と悪党どもの攻防戦、どうなるか…!心配性の息子は、この先のストーリーが悲しいものでないか、自分の心が耐えられるかどうかを私に先に確認させ(私も内容をほとんど忘れていた)、
「途中ちょっと悲しいこともあるけれど最後まで読めば大丈夫」という見通しを得て、安心してドキドキを楽しんでいたよう。

本を読み終えるや、傍のプラトンはベッドの主が戻ってくる気配を感じてするりと出ていく。

ほんのり猫肌?に温められたベッドで、息子は物語の余韻に浸りながら眠りにつくのでした。

#プラトン #12歳
#猫のいる暮らし #ねこのいる生活


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2023/4/9

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