西森洋一のインスタグラム(nishimori_monster) - 12月29日 00時32分

❗️日記❗️ 2019.10.3「エキサイティング.スゴロク」
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♦︎夜、リビングで､子供2人とスゴロク。　　
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「昭和の正月か！」
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♦︎下の四歳息子は「人生スゴロクしよう！」
と、イキり立っている。
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「人生スゴロクて、人生ゲームに引っ張られ過ぎやろ！」
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♦︎100円均一で､買って来たスゴロクには、もう飽きたし、元々それ程､面白くもない。
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♦︎なので、小１ムスメに、A4を四枚つなぎ合わせた紙を渡し……自作でスゴロクを書かせた。
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まともな､ものが出来るわけが無いが、やらせた。
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♦︎15分ほどかけ、超大作が完成したので、見てみる。
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「このBB弾､程しかないマスには、どうやって停まったらええの？　はみ出まくって、どこのマスに停まってるか、わからへんけど」
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となった……。
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でも、せっかく作ってくれたので、やってみる、、
が、その都度、ムスメだけに都合の良いルールが付け足され、、　　
僕と息子がゴールする事は、絶対に不可能、
「パパは、このマスにワープしま〜す」と何度も遠くへ飛ばされた。
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「遊びぐらい､気楽にやらせてくれや！　芸能界の荒波を、ここでもすな！」と、言いたい。
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♦︎ムスメ作スゴロクは、三回やって辞める事にした、僕と息子の精神力が持たない。
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「俺が作ったらぁ〜！、、
仕事から帰って来て、飯食ってすぐ、、
お前ら2人を風呂に、入れ終えた人間が今……！
スゴロクを新たに自作するんやぞ！　
よう見とけよ！」となり……作った。
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♦︎中々､難しい。　
ムスメにごちゃごちゃ言った手前、ある程度のものが、要求される。　困った、大変だ。　
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そうか、お笑いの舞台のゲームコーナーみたいにすれば良いのだ、、中々良い発送だと思い、色々マス目に､書き足していく。
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このマスに停まったら、クレヨンしんちゃんのモノマネをする、など、遊び心満載のマスを、増やしていく。
このマスに､停まったら、おしりフリフリダンスする。　などもたす。
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そして、気付く
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「これ、俺もせなアカンがな」…………
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………………やってしまった。
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♦︎しかし、もう後戻りは出来ないので、やるしかない。　やっていく。
息子が「おしりフリフリダンス」のマスに停まった。
こちらに、おしりを向けて、フリフリしている。 が、、
息子は、、パンツを脱いで、肛門丸出しで、フリフリしている。
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「なんで、生のケツやと思ったんや！　俺はそれは、せんぞ！　ほんで、嬉しそうにフリフリすな！　俺はそれは、せんぞ！ 　金玉の裏、丸見えやないか！ どういうつもりや！」
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思うが、言いはしない。
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♦︎次にムスメのコマが、「おしりフリフリダンス」に停まった。　
パンツは脱がず､そのままフリフリ。　
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息子…………特に何も言わない。
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「良かった〜、履いててええんや〜！　ホンマに良かった〜！」
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♦︎そこに停まったのはムスメだ。
しかし、息子も先程と同様、生ケツでフリフリし出した。　
自分が停まらなくてもする。　もう、スゴロクでは無い。
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だから､あなた方と、するのは嫌なのだ！　
なぜ、そこまで、けつを振りたいのだ。
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♦︎最後は、おしりフリフリダンスを、各々が勝手にやって終了。
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「なんやこれ！」
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スゴロク.そっちのけで、部屋中を走り回り、それぞれが、オシリフリフリダンス。
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もう、僕の事もほったらかし。 なんやこれ。
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おやすみなさい。
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😀ケツフリフリダンスか罰ゲームにならず。
やりたい、やりたいと、せがむ始末。

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