井上希美さんのインスタグラム写真 - (井上希美Instagram)「水曜日、いかがお過ごしでしょうか。お仕事中の皆さま、大変お疲れさまです。わたしは、あれ〜〜〜また『Play a Life』の写真を載せてしまいました。『Play a Life』がおわって２日、次のお知らせもさせて頂いたのに、なのに、見事に、「私どうやって生きてたんだっけ？」状態に陥っています。「完結＾＾」とか言っときながらカッコわるーーー✋( ＾∀＾)🤚 いや、実は、稽古中から危惧していたことで、良太さんと萌木ちゃんのお二人にも、「終わったらどうやって生きていったらいいか分からなくなると思います。」ってサラッと言っていました。萌木ちゃんは「希美さん大丈夫ですよ☺️いまはそんなこと考えなくて。」なんて、優しく6歳上のアラサーを諭してくれて、良太さんはなんて言ってくださったか忘れました。なんの役を演じさせていただいても大体はこうなってしまうのですが、次にいかなきゃっていう踏ん張りが、むしろ逆効果になってしまったのだと思います。自分のこころに素直に生きねば。役と離れる。寂しいものは寂しいのだ。それを一度、認めなくてはならない。はい。もう少しお付き合いいただけると幸いです。（正直に言いました。）突然ですが、皆さんは、「何でいま笑っちゃうの！」という具合に、不思議と笑ってしまうなんてことはありませんか？わたしは本当によくあります。『Play a Life』の稽古中も、本番後も、そのようなことが毎日のようにありました。それは、夫役の田村良太さんが、堂々と違う歌詞を歌い続けて（作詞がお上手） →どんな張り詰めたシーンでも私が大爆笑してしまうという、黒猫チームの稽古場ルーティンみたいなものではなく、（すみません、稽古場ネタです。でも、観てくださった方は是非想像してみてください、あの舞台の、張り詰めたシーンでですよ。ちょっとおもしろくありませんか？）演出家の一豪さんいわく、感情がゆさぶられているとちょっとのことで人は大笑いしてしまう、そうで。本番直後も、笑いが止まらなくなったりしていました。（泣いてんだか笑ってんだか）で、この写真と、あと、千秋楽の日にあげた写真も、「本番直後ここに戻ってきたときに撮っていただけませんか？」と、スタッフの高瀬さん（真っ直ぐな27歳）にお願いして、開演前にスマホを託して撮っていただいたものです。終わった直後どんな顔してるんだろ、と、気になっていたので、ご無理を承知で撮っていただいてしまいました。ありがとうございます、高瀬さん。撮ってもいいよ〜と言ってくださったおふたりも。いい顔してるぅ🐈‍⬛🐈‍⬛🐈‍⬛ 皆さんからいただいたご感想も、大切に大切に読ませていただきました。この舞台からさまざまな想いを受け取ってくださり、また、ご自身の中で想いを巡らせ、それを文章化までして、こちらに伝えてくださる。こちら、たまらんわけです。あなたの、そのこころの軌跡を少しでも教えて頂けて、わたしはそれを想像するだけで、たまらんわけです。本当にありがとうございます。でもね、それって、脚本があって、曲があって、舞台があって、光があたって、マイクがついて、初めて私は舞台に立たせていただけるわけですから、ここに至るまでにうごいてくださった皆さんに、ありがとうございます、としか言えないです。ひとりじゃほんとうに、なんにもできないんだなあー。遠くから応援していますよ、という方も、本当に本当にありがとうございます。皆さまお一人お一人に、心から感謝しています。伝わるかな。伝わるといいな。そんなこんなで、文字にすると脳みそが多少は整理されるものですね。これを書きながら、途中、３月に出演させて頂く『ラヴ』の音源をきいていたのですが、あまりにも素敵な曲がたくさんあって困ってしまいました。感動するとひとりで喋っちゃいますよね、人って。（ん？そんなことない？）がんばります。そう、そして、もうひとつ、お知らせがしたいのです。思い立ちました。突然ですが、本日20:00からインスタライブを行います。（本当に突然でごめんなさい。）長い文章の最後に〈お知らせ〉をしれっと書くなんて。ねぇ。本当にごめんなさーい。 12月に初めてインスタライブを観てくださった方はご存知だと思いますが、あんまり歌わないかもしれません。ほぼ、お喋りになると思います。とはいえ、お喋りも上手じゃありません。では一体、なんの時間なんでしょう。（喋って歌ってお知らせをする時間です。）それでももしよろしければ、ふらりと遊びにいらしてください。かわいいのにガラガラボイスの親友とお喋りする予定です。コーヒーとか、お茶とかのみながら、遊びにいらしていただけたらうれしいです。です。もし、よろしければ。長々と失礼いたしました。それでは皆さま、午後もお健やかにお過ごし下さい。 #playalife #黒猫チーム」1月27日 15時20分