千葉ジェッツさんのインスタグラム写真 - (千葉ジェッツInstagram)「試合風景📸12.07vs富山グラウジーズ富山 67-77 千葉最多得点:#21 エドワーズ 26PTS 最多RB:#1 ダンカン 18RB 【第1Q】富山 12-19 千葉立ち上がりから#31 原が果敢なドライブを仕掛けていくもののリングに嫌われてしまうが、セカンドチャンスで#1 ダンカンがAnd1を決めて先制。その後も#1 ダンカン、#21 エドワーズが連続得点で躍動し、千葉が11-0のランで主導権を握ったところで富山がタイムアウトを請求。このタイムアウト明けも高いディフェンス強度を保ち15-0までランを伸ばす千葉だが、富山#22 ペッパーズに得点を許すと#0 ライオンズのAnd1など続けざまに失点し、富山8-15千葉までリードを縮められてしまう。ゴールが遠い展開の中、#21 エドワーズのジャンパーで返し嫌な流れを断ち切るが、富山#8 山田に終了間際で加点され、7点リードで第1Q終了。【第2Q】富山 26-35 千葉途中出場の#11 西村がコーナーからの3Pを沈め先制。その後は両者得点が停滞する時間帯が続く中、千葉は#3 パーカーを欠く穴を#8 大宮を投入するなどしながらタイムシェアをして埋め、ディフェンス強度は落とさずに試合を進めていく。この沈黙を富山#0 ライオンズに破られてしまうが、千葉も#4 フリッピンが素早いドライブでジャンプショットを決めて対抗し一進一退の攻防へ。しかし、その後も再び千葉、富山ともにゴールが遠く、5分を過ぎても互いに得点が5点止どまる膠着状態に。その後、富山#9 水戸に3Pを決められ試合が動き出すと、#13 前田にもフリースロー、3Pと連続加点を許し一気に差を詰められてしまう千葉だったが、#7 晴山がすぐさま3Pで返し波を引き戻すと、#21 エドワーズのインサイド、#4 フリッピンのコーナー3Pと連続得点を挙げ、再びリードを広げることに成功。富山26-35千葉で試合を折り返した。【第3Q】富山 47-51 千葉富山#22 ペッパーズの3Pで先制されるが、#1 ダンカンのインサイド、#31 原の3Pなどで千葉も反撃。流れを掴みたいところで富山も#13 前田が3Pで返すなど、前半とは打って変わって、立ち上がりから激しい点の取り合いが展開される。その後も主導権の奪い合いが続く中、ディフェンス強度を上げてきた富山の前にシュートがリングに嫌われはじめ、トランジションからの失点で残り5:55秒で2点差まで詰め寄られてしまったところで千葉がタイムアウトを請求。千葉はタイムアウト明け、トランジションからのファストブレイクで#5 田口がレイアップを決めると、#21 エドワーズのゴール下、#2 富樫のフローターと連続得点で一気に8点差へ戻すことに成功する。対する富山も#0 ライオンズのアシストから#11 宇都がAnd1を決めるなど簡単に流れを渡してはくれず猛追してくる中、#11 西村がドライブからタフショットのブザービーターを沈め4点リードとしたところで勝負は第4Qへ。【第4Q】富山 67-77 千葉最初のポゼッションで#21 エドワーズがAnd1を決めて先制し7点にリードを広げるが、富山#13 前田に3Pのフリースローを与えてしまいすぐさま4点リードに戻されてしまう。その後も#21 エドワーズが決めれば富山#22 ペッパーズが返すなどデッドヒートが続くが、富山#22 ペッパーズのシュートタッチが冴え始め、残り6:54秒に連続3Pで同点とされると、#13 前田の得点で続かれ一気に逆転されてしまう。しかし、ここで千葉も、#11 西村のジャンパーで同点に戻すと、#1 ダンカンのダンク、#21 エドワーズのAnd1で4点リードとしたところでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け、#21 エドワーズがフリースローを着実に決め、さらに次のポゼッションでリバウンドからのプットバックダンクをリングに押し込み7点までリードを広げることに成功。ここで突き放せるかに思われたが、富山も#0 ライオンズが連続And1を決めるハッスルプレーで猛烈な追い上げをみせ、残り1:41秒で3点差に詰め寄られる。しかし、千葉もこの窮地で#5 田口がワイドオープンのコーナー3Pをきっちり決め切る躍動をみせ、次のポゼッションで得たフリースローを#21 エドワーズが2本着実に決めたところで再び8点リードへ。その後は、猛追する富山からこの点差を守り切り天皇杯明けのアウェー戦で価値ある勝利を収めた。 #chibajets #Bリーグ #バスケ #basketball #千葉ジェッツ」12月7日 22時31分