つつみ
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漫画家 のつつみ (つつみ) さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。
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つつみ@書籍『毒親に育てられた私が母になる』発売中
(tutumi___0123)
◆KADOKAWAより書籍
『毒親に育てられました』1〜3巻 発売中
『毒親に育てられた私が母になる』 発売中
プロフィールのハイライトから購入可能です
◆ブログにて「毒親に育てられました」先読み掲載中
※ 毒親とは絶縁済みです
https://tutumi0123.blog.jp/
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つつみのプロフィール
- つつみのプロフィール
- 名前:つつみ、読み・本名:つつみ。
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つつみの人気のインスタグラム
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つつみ: 【第442話】職場の上司や先輩から「どうにかしてほしい」とため息を吐かれたり、「実家に帰ってあげた方がいいんじゃない?」と言われ続けました。そんなこと私に言われても…母に直接言ってくれればいいのに…と思っていましたが、きっと会社側も私の母に直接文句を言うのが嫌だったんじゃないかと思います。常識では考えられないような頻度で会社に電話をかけてくる親。そんな親とはできれば関わり合いたくないと思
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つつみ: 【第444話】自分が会社からいなくなったところで、会社も同僚も誰も困らない。むしろ、いなくなった方が会社は助かるんだ。そう納得するのとは裏腹に、誰からも必要とされていないことがひどく悲しくて、ずっと涙が止まりませんでした。当然、そんな状態のままで会社に行けるわけもなく、有給を取って休みつつもメンタルは次第に弱くなっていき、遂に会社を辞めました。会社を辞めたことで、会社に母からの電話がかかって
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つつみ: 【第438話】祖母は脳梗塞で倒れる直前まで同室の人と元気そうに会話をしていたらしいです。会話の途中で「頭が痛い」と言った後すぐに気を失い、同室の人がナースコールを押して看護師さんがすぐに駆け付け、祖母は近くの総合病院に運ばれ集中治療室に入ったそうです。祖母の最期はどうだったのか知りたかった私は、落ち込みながらも真剣に伯母の話を聞いていました。すると、叔母は「お祖母ちゃんは長く苦しむことなく天
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つつみ: 【第443話】祖母からの連絡に気付けず、後悔を残してしまったことがまだ私の心の中に強く残っていて、それを母は知らず知らずのうちに、私の心の傷をえぐるように「私を無視して孤独死させようとしている」「無自覚に人を殺していくんだ」と、私に言葉の刃を向け、広がった傷はやがて罪悪感へと変わり、母からの連絡さえも無視することができない状況に陥っていました。そして遂にある朝、自分の体が動かなくなりました。動
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つつみ: 【第462話】母が子どものように私に泣きすがる姿を見て、正直胸が痛みましたし、ものすごく心が揺らぎました。母に帰ってもらった後も、「もしかしたら頑張ったら母にも直せるところがあったかもしれない」と、ゆっくり1つずつ今まで自分がされてきたことを思い出していきました。最初のうちは母も本気で直そうと頑張るかもしれないし、穏やかに過ごせるかもしれない。でも、時間が経つにつれて徐々に前のように戻っていって
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つつみ: 【第457話】ずっと言いたかったことを、ついに口にすることができました。怒りに身を任せて言ったので、「私に連絡してこないでください」と、その一言しか頭になくてそれしか言えませんでしたが、強くハッキリと伝えることができました。最初はいつものように受け流そうとしていた母でしたが、私の目をしっかりと見た瞬間、スッ…とそれまでの罵倒が止み、全身の力が向けたように鞄を地面に落としていました。私の表情から「
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つつみ: 【第439話】通夜の帰り道、車内での母との会話です。突然母が「伯母さん、ひどいと思わない?」と言い出したので、私はなんのことかわかりませんでした。話を聞くと母は、伯母さんが「お祖母ちゃんが長く苦しまずに天国に行けてよかった」と言っていたのを「お祖母ちゃんが亡くなってよかった」と言っていたと解釈していたのです。どうやったらそう解釈できるのか私には到底理解できませんでしたが、私は伯母さんのためにも
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つつみ: 【第437話】明らかに落ち込んでいる母の姿を見て、母の中に、本当に祖母への愛情が微塵も無かったようには思えませんでした。祖母のことを本当の母親だと思ったことはなかったかもしれないけど、身内の1人として、わずかでも愛情を感じていたのではないだろうかと思いました。でも、母は祖母に対して愛情があることを自分で認めてしまうのが嫌だったんじゃないかと思います。だから過剰に嫌っているフリをしたり悪口を言って
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つつみ: 【第450話】言い方に引っ掛かるなー…と心の中でモヤりましたが、実際、通勤距離は大事な要素なので、自分がちょっと神経質になり過ぎているだけだ、とすぐに思い直しました。大体こういうときの違和感って後々当たるんですよね(フラグ)引っ越しの手続きもすべて私がやっていました。彼は本当に仕事が忙しい人だったので、引っ越しの準備があまりできないのは理解できました。だけど内心「疲れるーーー」とぐったりでした。
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つつみ: 【第452話】母の後ろ姿を見て「泥棒じゃなかった…」と一瞬胸を撫で下ろしましたが、泥棒じゃなかったとしても母には会いたくない!と思い、音を立てないようにゆっくり玄関を出て非常階段の方へ向かいました。このとき非常階段に向かったのは、エレベーターを待っている間に母が玄関から出てこられては困るので、少しでも早く!と思い、非常階段を使って下へ降りて行きました。今でも不思議なのが、なぜ私が帰ってきたことに
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つつみ: 【第453話】母の後ろ姿を見て「泥棒じゃなかった…」と一瞬胸を撫で下ろしましたが、泥棒じゃなかったとしても母には会いたくない!と思い、音を立てないようにゆっくり玄関を出て非常階段の方へ向かいました。このとき非常階段に向かったのは、エレベーターを待っている間に母が玄関から出てこられては困るので、少しでも早く!と思い、非常階段を使って下へ降りて行きました。今でも不思議なのが、なぜ私が帰ってきたことに
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つつみ: 【第459話】母の中では、「団地で2人で暮らしていた頃」が本当に楽しい思い出だったんだと思います。私が短大生になって一緒に食事をした時の会話でも同じようなことを言っていました。でも、私は昔に戻りたいなんて一切言っていないし、思ってもいませんでした。むしろ昔には絶対に戻りたくないと思っていました。「あの頃は楽しく暮らしていたでしょ?忘れちゃったの?」と母は言いましたが、私の方こそ「今まで私にしてき