野口健 さんのインスタグラム

男性アスリート の野口健 さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。

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野口 健 (noguchiken8848)
主な活動は富士山やエベレスト清掃活動、シェルパ基金、ヒマラヤでの植林活動やネパールでの学校建設、ヒマラヤの子供達にランドセルプロジェクト。NPO法人富士山クラブ理事長、NPO法人ピークエイド理事長。亜細亜大学客員教授。三菱自動車アンバサダー。
http://www.noguchi-ken.com/

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野口健： 幻の花、ブルーポピーを求めてエベレストのクンブ氷河周辺を歩きました。一瞬、太陽の光が薄い雲を突き抜けブルーポピーを優しく照らしてくれました。辺りを見渡すと誰1人いなくて、1人でブルーポピーと向き合っていましたが、美しさの中に何か決して触れてはならない孤独感のような。「孤高の美しさ」とでもいうのでしょうか。幻の花と呼ばれている意味がよく分かりました。#野口健#ブルーポピー#エベレスト街道

野口健： キャンプ2の下山中から異変がドカンと現れ、ヘロヘロになりながら夕方にキャンプ1へ。もう疲れたからキャンプ1で寝ようかなと思いながら血中酸素濃度を測ったら50パーセント台。これはヤバいとヘッドランプをつけてベースキャンプへ。真っ暗闇の中、あのクレバス地帯をふらつきながら降るのは大変でした。最後は這いつくばるような、もう、そんな感じでした。ベースキャンプについて数時間後、容態は更に悪化し、酸素ボンベを

野口健： 約一ヶ月半ぶりに帰国。大半がマナスル前の高所トレーニング。」マナスルは天気が悪い！！！」との過去の経験から判断し8月はエベレスト山域でたっぷりと雨のなか高所順応トレーニングを行ないましたが、どうやら裏目にでたみたい…。勝負事は時の運をも味方にしなければならず、実に難しい…。うん、完敗、完敗。まあ、それ以外にも反省材料あり。細かい事は後でゆっくりと振り返ろう。今は心身共に体を休めます。体はもちろんで

野口健： マナスルのベースキャンプからヘリで降ろされる直前の様子。この姿を脳裏に焼き付け、明日から心機一転、次の目標に向け一歩一歩、積み重ねていこう。「足りなかった部分」をちゃんと分析できていれば、補っていける。それさえすればこの敗退は次に繋がる！！！失敗体験からの学びは大切。　　まずは日本に帰ろう。日本に。#野口健#マナスル

野口健： 退院しベースキャンプから陸路でカトマンズに戻ったきたシェルたちとの再会。サーダ（シェルパ頭）にクライミングシェルパ2人、キッチンスタッフ3人と遠征Tシャツを着てパシャリ。本当はベースキャンプでやりたかったな。シェルパ達も「こんなに晴れたマナスルは始めて。それだけにケンと一緒に登りたかった」と繰り返し悔しがっていましたが、それ以上、言ってくれるな。ただ、彼らには本当に心配をかけた。ただただ申し訳ない

野口健： ヒマラヤで夢にみた渋御殿湯さんに帰ってきました。高校生の頃、八ヶ岳登山の時に始めて訪れた渋御殿湯さん。それから通い続けています。もう、実家みたいな。登山開始は八ヶ岳から。まだ先になりそうですが、少しずつ体を動かしていきたいと思います。渋御殿湯さんのお風呂、いいんだなぁ。特に宿泊客用のお風呂！！！1日に数回、湯に浸かり、本でも読みながら過ごす。そしていつもは渋御殿湯さんのお父さんと夜は飲む！！！今夜

野口健： 昨日、病院にて検査を行いました。肺水腫は完治。懸念していた肺炎ですが右肺に少々。しかし、しばらく安静にすれば大丈夫だろうと。ただ「当分の間、高所登山は控えた方がいい」とのこと。肺のダメージは回復するまでにそれなりの時間が必要とのこと。又、繰り返しやすいのが特徴とのこと。慎重に一歩一歩です！未練がましいのですが、連日、マナスルに登っている夢を見ます。夜中に目が覚めては、終わってしまった現実を痛感させ

野口健： 全国行脚が続いている中で久々に帰宅。ノラちゃんなのか、どなた方様の飼い猫ちゃんなのか、分かりませんが、春頃からよく我が家に遊びにくるニャンコ殿。1番最初に訪れた際には首輪あり。しかし、２回目から首輪なし。マナスルに出かける前に当方で首輪をつけました。僕が自宅にいる時には朝から晩までずっと一緒。夜になっても帰宅する気配なし。半年前は警戒気味だったニャンコ、今ではもうベッタリと甘えん坊。ノラちゃんなの

野口健： いつも応援ありがとうございます。野口ですが、一昨日、C2に行き、ベースキャンプに戻る途中に呼吸困難となり、血中酸素濃度53%になってしまいました。酸素吸入を行い、登山隊同行医師に診てもらいましたが、肺水腫かもしれないとの事で、昨日、ヘリにてカトマンズに緊急搬送され、病院にて診察してもらっています。今回は、8月中旬からネパール入りし、高所順応も順調で、体調も悪くなかったようでしたので、本人もこのよう

野口健： 娘殿と富士山に登ってきました。冬のヒマラヤぶりの親子登山。来週からヒマラヤ。一気に4000Mまでヘリで上がる予定ですので、その為の高所順応も兼ねて富士山に登りました。今回は富士宮ルート。久々に静岡県サイドから登りましたが、日曜日の割には静かで、また、眼下には海。絵子さんは2回目の富士山登山。山頂から噴火口は迫力満点。絵子さんは「キリマンジャロに似ているよね〜」と中学生の時に登ったキリマンジャロを思

野口健： だって。

野口健： AG隊の皆さんが遊びに来てくれました。憧れのかほさんとも始めてお会いできました。マナスルにも女神(^^) やっぱり、登山隊は1人じゃない方がいいなぁ。羨ましいなぁ…#野口健♯マナスル#AG隊