小橋賢児さんのインスタグラム動画 - (小橋賢児Instagram)「今回、勝手ながらWORLD ENTERTAINMENT TOURと名付けて北欧、イギリス、ニューヨーク、テキサス、ラスベガスと地球約半周を10日で行ってきました✈️🌏 正直パンデミック以前は年に半分くらい世界を回って見ていたわけなので溜まった分を一気に駆け抜けた感じだった！しかし、パンデミック以前と以後で変わった世界のエンタメのクオリティもさることながら物価の高騰には噂では聞いてたもののほんと驚きましたw 　これは単に円安ってことだけじゃなく、昔New yorkで食べたホットドックは1ドルだったのが気づいたら5ドル強！！日本円だと800円〜〜〜😱 なので旅中に円換算しても病むだけなので、仕事で返すということで考えるのはやめました笑話は本題に戻りますが、今回のツアーではこれまでに何度も世界一に選ばれているコペンハーゲンのNOMAなどの食のエンタメから始まり、ロンドンでは最先端のABBAのホログラムライブ、NEW YORKではヘルスケアの最先端から観光施設、ナイトライフの最前線を堪能し、テキサスではサーフィンの人口ウェーブ施設の最先端を体験、そして締めは今世界のエンタメシーンが最も注目するラスベガスのSphereへ行ってまいりました！(実際はもう少しいってますがw ) とにかく各ジャンルでの世界一は凄かった！と言いたいところなんですが世界の本物を様々なジャンル、多様な環境の中で味わって見えてきたのは、シンプルに人を喜ばせたい！という造り手の心の部分でした。これ当たり前で本質的なことなのに以外と今の社会は事情と都合に塗れて忘れがちなのですが、どんなコンテンツも結局は人が利用するものなのでその心がなくなってしまったらおしまいですよ、ってことが痛いくらいわかります。そんな誰かを思う心が結果として世界の人を惹きつけ、マーケットが大きくなり、時代を動かす力となる。もちろん、純粋にやってればいつか報われるってものではなく、プレゼンテーションの仕方もやはりどう伝えるかがきちんと設計されているってことでもありますが… しかしながら、世界回ってさたに気づくのは日本のコンテンツも凄いぞ、サービスから食、自然と、エンタメコンテンツに関してはやはりまだ弱い部分があるので、足りてないのは世界の人に見せるという心の部分、世界の人々を理解してその工夫さえできれば日本のコンテンツはもっともっと世界へ伝わるって確信しました！！なので、世界のあんな規模は日本はできないよ！って諦めるのではなく、世界の人を目指してつくればマーケットも大きくなり、世界規模のものもつくれるようになる！そんな日本の可能性と共に、自分もそこへ勝負していきたいなぁと実感したのでした🤩 そんな想いをもった人々と一緒に未来を創りましょう✨」11月27日 18時35分