石松大晟さんのインスタグラム写真 - (石松大晟Instagram)「・正直、「乾きの海」に関してはグレードなんていくつでも良かった。ビジュアルのカッコ良さ、内容の面白さが唯一無二で、しかもそんな岩が熊本にある。熊本出身の自分からしたら絶対にほっとける訳がない。以前トライした時は核心パートが全く出来ず、自分にはまだ早いという印象が強かった。ただ、今年1年岩に向けたトレーニングを本格的に始めて、シーズンイン後、宿題課題を数本完登出来たことが自信に繋がった。こんなに惚れ込むビジュアルの岩は中々無いだろうけど、こういう岩と出会った時のためにチャンスをものに出来る力を付けておこうと思った。これからのクライミング人生の中で、このくらい価値があるクライミングをもっと出来たら良いな。 ⁡ Session 1（2020年11月29日）「月光」完登後、数トライやってみたが核心パートが止まらず終了。 Session 2（2023年11月24日）気温17〜20度。この岩は割と気温が高くても問題なかった。無事全パートバレたが、繋げトライで核心落ち。レスト刻みつつ何回か繋げトライをしたが、結局最後まで繋がらず終了。 Session 3（2023年11月25日）アップ終了後、核心パートの練習。この日は1回で出来た。2トライ目から繋げトライ開始。前日と同じく核心パートで3回ほど落ちたあと、右足をミウラに履き替えてトライ。核心パートで落ちそうになったが、土壇場で持ち方を変えてみたのが功を奏して完登。 ⁡ ⁡ @lasportivajp @carbongrip @mudhand_cb @thoufun_official #climbing #bouldering #rockclimbing #climbing_videos_of_instagram #bouldering_videos_of_instagram #クライミング #ボルダリング #ロッククライミング」11月26日 19時59分