干場義雅さんのインスタグラム写真 - (干場義雅Instagram)「【渋カジ2023！懐かしくも新しい！注目ブランド登場‼️】「OWNGOAL（オウンゴール）」は、渋カジを謳歌していた高校時代の遊び仲間の同い年の旧友が手がけるブランド。テーラードウェアのクリエイティブ・ディレクターなども務めていますが、彼の真骨頂はなんといっても思春期に培ったアメカジ由来のカジュアルスタイルです。そんな彼が元々やっていたサッカーを愛するあまり、趣味的に始めたのがこのOWNGOAL。これまでオンラインショップ限定の販売だったんですが、本格的に始動したいからと展示会に誘われて見に行ったところ、これがすごく良かったんです。コンセプトは「サッカーが生活の一部である人間にとって便利な服。外でも楽に着替えられるもの、気を遣わず洗濯できるもの、それでいて、少し洒落っ気があればなおさらいい」とありますが、どうしてどうして（照れ屋な彼ならではの表現だと理解しています）。彼のつくる服は、野暮な説明抜きで直感的に好きと思えるものばかりでした。ちなみにブランドロゴの象がサッカーボールを操りつつもオウンゴールを決めてしまうムービーが何とも愛らしくて、個人的にツボにハマってしまいました（https://owngoal.jpで確認できます）。展示会場でいろいろ試着させてもらったのですが、その中でも自腹買いしたのが、このメルトンのバッファローチェック×ナイロンリバーシブルコート。これが何とも不思議なコートでして、アメカジや古着、モードみたいな、自分が通ってきた道で感じたいろんな要素がミックスされていて、どのジャンルにも分類できないんですよ。逆にいえば、その全部に似合うみたいな……。実際、当日着ていた（いつもの）黒Tとマインデニムのブラックデニム、WHのペコスブーツに合わせてみたら、ドンピシャ！　懐かしいのに新しい！これまで見たことのないシルエットができあがったんですよね。それもリバーシブルで、まったく雰囲気の違う両サイドを楽しめるなんて、本当に美味し過ぎます。さっきはカジュアルが真骨頂といいましたが、ナイロン面にすればスーツの上にも着られるし、急な雨にも対応可能。しかも、Aラインでハーフ丈というの、ありそうでなかった一枚ですよね。メディアが多用するオン・オフ両用という甘い言葉には惑わされないという自負がありますが（自分がメディア側の人間だということも踏まえつつ、できるだけ客観的な判断を下しているつもり）、このコートには未知の可能性がある気がしています。メルトン×ナイロンリバーシブルコート（ブラック）10万1200円、バッファローチェック×ナイロンリバーシブルコート10万1200円／OWNGOAL （MINIMAL WARDROBE https://minimalwardrobe.jp） @minimalwardrobe_official @owngoal_tokyo #owngoal @yoshimasa_hoshiba #yoshimasahoshiba #干場義雅 @forzastyle #forzastyle」11月1日 19時29分