光永亮太さんのインスタグラム写真 - (光永亮太Instagram)「FM COCOLO「MOVE ON SATURDAY」内の「赤い風船 TRAVEL UPDATE」にて今日は金沢のオススメスポットその1をご紹介しました!  取材で訪れた秋の金沢、最高だったのです!  大阪からはサンダーバードでおよそ2時間30分。金沢駅へ。 金沢駅の兼六園口にある、おもてなしドーム。金沢は雨や雪が多いので『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生したそうです。 荘厳で大迫力な鼓門。高さが13.7mある柱に支えられた門構えは圧巻。駅に降り立っていきなり見所があるって嬉しい。  金沢駅の鼓門から金沢駅通りをまっすぐ進んで徒歩10〜15分。「近江町市場」に到着! 金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている市場。狭い小路には約170の店が並んでいます。海鮮など全てがとにかく安くてびっくり!!秋刀魚、ヤリイカやハタハタ、これから旬を迎えるズワイガニも並んでいて目移り。売り物の生牡蠣をその場で味わえるお店などもあって、平日にも関わらず大賑わい!地物の野菜「加賀野菜」や果物も並んでいました。思わず財布の紐が緩むと思います(笑)  そして金沢市の中心部に位置する兼六園。石川県を代表する観光名所でありながら、風光明媚な庭園で、日本三名園のひとつ。国の特別名勝にも指定されています。この日も団体客や外国人観光客で大賑わい!広大な園内には築山(ちくやま)、池、茶屋などが点在していて、兼六園の園内、ゆったりと散策を楽しみました。。訪れた日は天気も良くて通り抜ける秋風がとにかく気持ちよかった!これからは紅葉シーズン。季節によって表情を変えるので、一年を通して楽しめる場所。  兼六園に隣接する金澤神社にもお参り。学問向上、商売繁盛、災難避け、交通安全にご利益があるとされています。本殿の隣には小さな赤鳥居が連なっていて美しい。  そしてそのまま歩いて金沢21世紀美術館へ! 金沢21世紀美術館と言えば「レアンドロ・エルリッヒ」の「スイミング・プール」が有名。見ている人が実際に作品の内部へと入り込むことができ、面白い写真も撮れる「インスタ映え」することでも人気の展示。残念ながらこの日はすでに予約枠でいっぱいで下に入ることはできなかったのですが、上から見ることはできました。  現在、金沢21世紀美術館では「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)1次のインターフェースへ」と「それは知っている:形が精神になるとき」が主催展覧会として開催中。僕個人的には12番の展示、Kono Tomohiroさんの「Digital Outfit/ 着る」という展示にグッときました。展示場には天井からウィッグのような、クラゲのようなものが無数にぶら下がっていて、鏡のようなディスプレイが壁にたくさんかかっています。そこに自分が映り込むと、バーチャルで仮面やウィッグを装着してくれるという仕掛けが。デジタルのものを着る、という面白い感覚に陥ります。この展示空間は彩りも鮮やかで、とってもポップ。  そして夜に行くならば全力でオススメしたいのが「チームラボ金沢城 光の祭」。戦国時代から江戸時代まで14代にわたり前田家が居城した金沢城。その金沢城をデジタルテクノロジーによってそのままアート空間にしているというプロジェクト。18時から21:30まで。11月26日まで開催しています。ここがとにかく美しくてめちゃくちゃ感動しました!  古きお城に最新のテクノロジー。融合している上に、本来の金沢城の美しさを更にアップグレードしていたから驚き。お城の石垣にさまざまな映像を浮かび上がらせ、新しい世界観を紡いでいくその様は息を呑む美しさ。どれも色鮮やかで、まるで蜷川実花さんの映像作品の中に入り込んだかのよう。そしてチームラボと言えばカラフルな卵の形をした球体の数々。そもそもこの球体の数々は自立しているのですが、これが風で吹かれたりする中で倒れたり、ゆっくりと色も変化していく様も幻想的。そしてこの卵形の球体の数々が妙に木々と溶け合っていて、夢の中に潜り込んだような錯覚に陥るんです。アンビエントな音楽と光の数々、風の音と匂いが全て融和していく不思議な感覚。 終盤、七色にライトアップされた並木道を通り抜けて目に飛び込んでくる金沢城の石垣への映像投影なんてもう鳥肌です。  「お絵描き武将」というコーナーも!好きな武将の絵を一枚選んでクレヨンで塗り絵をします。実際に自分が塗り絵したものをスキャンして読み込んでもらうと、実際に自分が描いた絵がアバターとなって映像として映し出されて動き出すのです!他の武将と話し込んだり、笑い出したり、走り出したり。その仕草もとってもファニーで、ついつい微笑ましくみてしまう。その絵を缶バッジにしてくれるというサービスも。僕も実際に缶バッジを作ってもらいましたが、良い思い出となりました!きっと感動していただけること間違いなしです。 とにかくこの時期の金沢、吹き抜ける風も気持ちよくて、最高すぎました!  赤い風船で「秋の金沢」満喫して下さい! 控え目に言っても最高でした!  #にこTA #赤い風船 #日本旅行 #チームラボ金沢城光の祭 #兼六園 #近江町市場 #金澤神社 #サンダーバード   @west_akafu」10月21日 11時49分 - mitsunagaryota

光永亮太のインスタグラム(mitsunagaryota) - 10月21日 11時49分


FM COCOLO「MOVE ON SATURDAY」内の「赤い風船 TRAVEL UPDATE」にて今日は金沢のオススメスポットその1をご紹介しました!

取材で訪れた秋の金沢、最高だったのです!

大阪からはサンダーバードでおよそ2時間30分。金沢駅へ。
金沢駅の兼六園口にある、おもてなしドーム。金沢は雨や雪が多いので『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生したそうです。
荘厳で大迫力な鼓門。高さが13.7mある柱に支えられた門構えは圧巻。駅に降り立っていきなり見所があるって嬉しい。

金沢駅の鼓門から金沢駅通りをまっすぐ進んで徒歩10〜15分。「近江町市場」に到着!
金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている市場。狭い小路には約170の店が並んでいます。海鮮など全てがとにかく安くてびっくり!!秋刀魚、ヤリイカやハタハタ、これから旬を迎えるズワイガニも並んでいて目移り。売り物の生牡蠣をその場で味わえるお店などもあって、平日にも関わらず大賑わい!地物の野菜「加賀野菜」や果物も並んでいました。思わず財布の紐が緩むと思います(笑)

そして金沢市の中心部に位置する兼六園。石川県を代表する観光名所でありながら、風光明媚な庭園で、日本三名園のひとつ。国の特別名勝にも指定されています。この日も団体客や外国人観光客で大賑わい!広大な園内には築山(ちくやま)、池、茶屋などが点在していて、兼六園の園内、ゆったりと散策を楽しみました。。訪れた日は天気も良くて通り抜ける秋風がとにかく気持ちよかった!これからは紅葉シーズン。季節によって表情を変えるので、一年を通して楽しめる場所。

兼六園に隣接する金澤神社にもお参り。学問向上、商売繁盛、災難避け、交通安全にご利益があるとされています。本殿の隣には小さな赤鳥居が連なっていて美しい。

そしてそのまま歩いて金沢21世紀美術館へ!
金沢21世紀美術館と言えば「レアンドロ・エルリッヒ」の「スイミング・プール」が有名。見ている人が実際に作品の内部へと入り込むことができ、面白い写真も撮れる「インスタ映え」することでも人気の展示。残念ながらこの日はすでに予約枠でいっぱいで下に入ることはできなかったのですが、上から見ることはできました。

現在、金沢21世紀美術館では「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)1次のインターフェースへ」と「それは知っている:形が精神になるとき」が主催展覧会として開催中。僕個人的には12番の展示、Kono Tomohiroさんの「Digital Outfit/ 着る」という展示にグッときました。展示場には天井からウィッグのような、クラゲのようなものが無数にぶら下がっていて、鏡のようなディスプレイが壁にたくさんかかっています。そこに自分が映り込むと、バーチャルで仮面やウィッグを装着してくれるという仕掛けが。デジタルのものを着る、という面白い感覚に陥ります。この展示空間は彩りも鮮やかで、とってもポップ。

そして夜に行くならば全力でオススメしたいのが「チームラボ金沢城 光の祭」。戦国時代から江戸時代まで14代にわたり前田家が居城した金沢城。その金沢城をデジタルテクノロジーによってそのままアート空間にしているというプロジェクト。18時から21:30まで。11月26日まで開催しています。ここがとにかく美しくてめちゃくちゃ感動しました!

古きお城に最新のテクノロジー。融合している上に、本来の金沢城の美しさを更にアップグレードしていたから驚き。お城の石垣にさまざまな映像を浮かび上がらせ、新しい世界観を紡いでいくその様は息を呑む美しさ。どれも色鮮やかで、まるで蜷川実花さんの映像作品の中に入り込んだかのよう。そしてチームラボと言えばカラフルな卵の形をした球体の数々。そもそもこの球体の数々は自立しているのですが、これが風で吹かれたりする中で倒れたり、ゆっくりと色も変化していく様も幻想的。そしてこの卵形の球体の数々が妙に木々と溶け合っていて、夢の中に潜り込んだような錯覚に陥るんです。アンビエントな音楽と光の数々、風の音と匂いが全て融和していく不思議な感覚。
終盤、七色にライトアップされた並木道を通り抜けて目に飛び込んでくる金沢城の石垣への映像投影なんてもう鳥肌です。

「お絵描き武将」というコーナーも!好きな武将の絵を一枚選んでクレヨンで塗り絵をします。実際に自分が塗り絵したものをスキャンして読み込んでもらうと、実際に自分が描いた絵がアバターとなって映像として映し出されて動き出すのです!他の武将と話し込んだり、笑い出したり、走り出したり。その仕草もとってもファニーで、ついつい微笑ましくみてしまう。その絵を缶バッジにしてくれるというサービスも。僕も実際に缶バッジを作ってもらいましたが、良い思い出となりました!きっと感動していただけること間違いなしです。
とにかくこの時期の金沢、吹き抜ける風も気持ちよくて、最高すぎました!

赤い風船で「秋の金沢」満喫して下さい!
控え目に言っても最高でした!

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2023/10/21

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