NakamuraEmiさんのインスタグラム写真 - (NakamuraEmiInstagram)「🐎 ＝ LIVE 44 ＝ 2023.9.18 渋谷wwwx 「Cultra」安藤裕子 × NakamuraEmi 20周年を迎えた安藤裕子ちゃんと久々に2マン。相変わらず裕子ちゃんは変な力が入ってない。やわらかく美しく、でも歌い出すと出てきてしまうかっこよさ。知りたいけどそれ以上開けてはいけない気がする素敵なうすーい膜が裕子ちゃんの心地よさ。でもMCで人前に立つことについての話をしてる時、胸がぎゅーとなりました。そして色々な世界をみせてくれるおしげさんと、名越さんの中で歌う裕子ちゃんの世界は格別でした。私とカワムラさんも名越さんとの初ライブ。名越さんとカワムラさんのツインギターでやってみたいと私たちが思えたのも、多分対バン相手が裕子ちゃんだったからだと思います。お客様もきっとよろこんでくださるかなぁと。名越さんの音を当たり前のように聴いて育ってきて、一番は多分YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」です。リハで自分の曲が名越さんのフィルターを通って1曲1曲新しい世界になって、初めてスケボーマンを一緒に演奏した時。何かの音がswallowtailの音とリンクして、あーーー名越さんの音だーーと当時14歳くらいの自分から今に至るまで、まさかこのギターを弾いてる方とやることがあるなんて思わなかったから。いつのまに涙が出てきて、リハで泣くなんてキモイので、色のついた眼鏡だし誰にもばれんだろと思ったが、鼻声すぎてだめでした。その日の帰りは、カワムラさんと名越話が止まらず。swallowtailのイントロの名越ギターの入りを何回も聴きました。そして本番。とにかく曲の世界に入っていく自分の速度と濃度が早く濃かった。カワムラさんも同じでした。名越さんが放つ空間はその曲の持つ本来の世界を思い出させてくれます。Lock&Stop&不能は覚えてないくらいです。裕子ちゃんの時の名越さんのアコギの音も最高でした。ということで別名「名越祭」裕子ちゃんに名越さん、こんな風に誰かに憧れられるってことは、きっと想像もつかない大変なことを乗り来られてるんだろうなと思いながら、私もやっぱり音楽をばーちゃんになってもやりたいなぁと思いました。改めて誘ってくれたはたけやまさん、きっかけくれたTaikiくん。本当にありがとう！2枚目の写真はカメラマンのあすかいさんの写真。名越さん見過ぎ。素敵な写真をありがとうございました！長文すんません。来てくれた皆様ありがとう GUITAR.MPC.TM.Prd / @hiroshikawamura_guitar Guitar / 名越由貴夫 PA / @kuwakenny LIGHT / コマツザキさん 2枚目 PHOTO / @rina_asukai」9月21日 13時36分