フィガロジャポンのインスタグラム(madamefigarojapon) - 9月20日 18時55分

「流行は移り変わるが、スタイルは永遠である」イヴ・サンローランの言葉。

没後、日本で初めて開催される大回顧展『イヴ・サンローラン展　時を超えるスタイル』が新国立美術館にて、本日9月20日から12月11日まで開催。

20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれたイヴ・サンローラン。1958年にディオールのデザイナーとしてデビューを飾り、1962年に自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表させて以来、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイコニックなスタイルやアイテムを打ち出し、女性たちのワードローブに変革をもたらした。

この展覧会では、美術作品や舞台芸術、日本から影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を110体ものルックやアクセサリー、ドローイング、写真を含む262点で紹介。豪華絢爛、そして見応えたっぷりの美の世界を堪能して。

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