松野行秀さんのインスタグラム写真 - (松野行秀Instagram)「〜驚喜の移植手術延期決定から今日で丸1年✨〜  ❨1年前の今日の日記🖌️❩  【田代純子の現状と移植手術延期に関するご報告】  8月31日に腎臓移植手術を控えて、田代純子は私より一足早く8月22日に入院を致しましたが、入院後も体調は極めて良好な状態で、手術に向けた様々な検査や準備を順調に進めてまいりました。  中でも、とりわけ血液検査に関しては、入院前よりも僅かながら数値が改善傾向にあるということです。  そんな状況の中、先日泌尿器科の主治医の先生からご連絡があり、入院後の検査結果や、ここ一年間の田代の腎機能の推移等を踏まえて、泌尿器科の先生方、腎臓内科の先生方、移植コーディネーターの皆様による術前の最終的な移植検討会を行い田代の移植手術に関する最終的な評価を行った結果、①術後は拒絶反応を防止するため免疫抑制剤を大量に使わなければならず、合併症の危険性やその管理が難しいこと ②術後1年くらいで、万が一拒絶反応が起きて移植腎が廃絶してしまった場合、透析導入が必要になること ③田代と同じANCA関連血管炎に起因する腎機能障害においては、数値が低位置ながらも安定した横ばい状態を長期間継続した症例が散見されること ④腎臓移植手術は、全身麻酔による長時間の大手術であるため、体への負担も大きくリスクもゼロといえないこと ⑤ドナーにとっても合併症など諸々のリスクが皆無ではないこと等などを勘案して、現段階で移植を行った場合のメリットとリスク、デメリットを総合的に判断した場合、現在の田代の腎機能の状態であれば、例え僅かであってもリスクが伴うのであれば、今直ぐに手術に踏み切る必要性は少ないのではないかという結論に達したということでした。  主治医の先生からの上記の説明をもとに、田代と慎重に話し合いをした結果、今回は病院側のご提案どおり、予定した手術を延期して頂くという結論に達しました。  ただし、田代の腎機能障害は末期腎不全という代替療法を視野に入れた治療が継続的に必要な状態であることに変わりはなく、また、私達が透析治療を経ないで行う先行的腎移植を希望していることから、取り敢えず新たな移植手術の予定を来春に定め、今までどおりの通院治療を継続しながら経過観察をして、適宜対応をして頂くことになりました。  手術を目前にした主治医の先生からの急なご提案で田代も私もかなり悩みましたが、内容的には私達とってとても嬉しいご提案であり、最善の医療を提供して下さるために、手術の間際までその是非について考察を重ねて下さった先生方や、病院の医療体制、そして今まで懸命な治療続けて下さった福島の腎臓内科の先生方に、私も田代も本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。  改めて、田代の闘病生活や移植手術に際して皆様からたくさんの励ましやお見舞いのお言葉を賜りましたことを心より感謝を申し上げます。  今後、田代と私は、今までどおり通院治療と食事療法を継続しながら、先生方の今回のご対応を裏切ることなく、少しでも安定した状態を長く維持できるように保存療法に最善を尽くし、来たるべき日に向けて新たに準備を進めていこうと思っております。  田代共々、今後とも、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。  ゴージャス松野  拝  (東スポWeb) https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4409987/  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  お陰様で、現在に至るまで血管炎も腎機能も良い状態で寛解を維持しており、田代も仕事をバリバリこなせるまで回復致しました✌️  当時は、手術直前の決定だったのてかなり戸惑いましたが、直前まで手術の可否について検討を重ねて下さった先生方に心より感謝を致しております✨  これからも引き続き現状を維持していくために、健康管理に最善を尽くして参りたいと思っております👍  #ANCA関連血管炎 #顕微鏡的多発血管炎 #急速進行性糸球体腎炎 #慢性腎臓病 #寛解 #生体腎移植 #先行的腎移植 #延期」8月29日 19時12分 - g.matsuno

松野行秀のインスタグラム(g.matsuno) - 8月29日 19時12分


〜驚喜の移植手術延期決定から今日で丸1年✨〜

❨1年前の今日の日記🖌️❩

【田代純子の現状と移植手術延期に関するご報告】

8月31日に腎臓移植手術を控えて、田代純子は私より一足早く8月22日に入院を致しましたが、入院後も体調は極めて良好な状態で、手術に向けた様々な検査や準備を順調に進めてまいりました。

中でも、とりわけ血液検査に関しては、入院前よりも僅かながら数値が改善傾向にあるということです。

そんな状況の中、先日泌尿器科の主治医の先生からご連絡があり、入院後の検査結果や、ここ一年間の田代の腎機能の推移等を踏まえて、泌尿器科の先生方、腎臓内科の先生方、移植コーディネーターの皆様による術前の最終的な移植検討会を行い田代の移植手術に関する最終的な評価を行った結果、①術後は拒絶反応を防止するため免疫抑制剤を大量に使わなければならず、合併症の危険性やその管理が難しいこと ②術後1年くらいで、万が一拒絶反応が起きて移植腎が廃絶してしまった場合、透析導入が必要になること ③田代と同じANCA関連血管炎に起因する腎機能障害においては、数値が低位置ながらも安定した横ばい状態を長期間継続した症例が散見されること ④腎臓移植手術は、全身麻酔による長時間の大手術であるため、体への負担も大きくリスクもゼロといえないこと ⑤ドナーにとっても合併症など諸々のリスクが皆無ではないこと等などを勘案して、現段階で移植を行った場合のメリットとリスク、デメリットを総合的に判断した場合、現在の田代の腎機能の状態であれば、例え僅かであってもリスクが伴うのであれば、今直ぐに手術に踏み切る必要性は少ないのではないかという結論に達したということでした。

主治医の先生からの上記の説明をもとに、田代と慎重に話し合いをした結果、今回は病院側のご提案どおり、予定した手術を延期して頂くという結論に達しました。

ただし、田代の腎機能障害は末期腎不全という代替療法を視野に入れた治療が継続的に必要な状態であることに変わりはなく、また、私達が透析治療を経ないで行う先行的腎移植を希望していることから、取り敢えず新たな移植手術の予定を来春に定め、今までどおりの通院治療を継続しながら経過観察をして、適宜対応をして頂くことになりました。

手術を目前にした主治医の先生からの急なご提案で田代も私もかなり悩みましたが、内容的には私達とってとても嬉しいご提案であり、最善の医療を提供して下さるために、手術の間際までその是非について考察を重ねて下さった先生方や、病院の医療体制、そして今まで懸命な治療続けて下さった福島の腎臓内科の先生方に、私も田代も本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

改めて、田代の闘病生活や移植手術に際して皆様からたくさんの励ましやお見舞いのお言葉を賜りましたことを心より感謝を申し上げます。

今後、田代と私は、今までどおり通院治療と食事療法を継続しながら、先生方の今回のご対応を裏切ることなく、少しでも安定した状態を長く維持できるように保存療法に最善を尽くし、来たるべき日に向けて新たに準備を進めていこうと思っております。

田代共々、今後とも、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。

ゴージャス松野 拝

(東スポWeb)
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4409987/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お陰様で、現在に至るまで血管炎も腎機能も良い状態で寛解を維持しており、田代も仕事をバリバリこなせるまで回復致しました✌️

当時は、手術直前の決定だったのてかなり戸惑いましたが、直前まで手術の可否について検討を重ねて下さった先生方に心より感謝を致しております✨

これからも引き続き現状を維持していくために、健康管理に最善を尽くして参りたいと思っております👍

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2023/8/29

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