小泉進次郎さんのインスタグラム写真 - (小泉進次郎Instagram)「先日私の地元選挙区の三浦市で夜7時以降タクシーがないことを投稿しましたが、タクシーが足りないのは横須賀市も同じです。特に、米軍の空母が横須賀にある時はタクシーが足りなくなります。一昨日（8月25日）、乗組員約3000名の米海軍の空母が横須賀に入りしました。地元のタクシー会社でウーバータクシーを展開している方に話を聞くと、昨日、今日とさばききれないほどの需要だったとのことです。神奈川県では横須賀市だけがウーバータクシーを導入することが可能になっています。横須賀のように需要が明確にあっても、全てのタクシー会社がウーバータクシーを導入している訳でありません。各社様々な事情はあると思いますが、せめて横須賀で米軍の需要が多い時期だけでもライドシェアを解禁したらどうかと思います。インバウンドの増加、観光地でのタクシー不足などをきっかけに、ライドシェアについての関心が高まっていますが、ライドシェアに対する否定的な意見の中には、「ライドシェアは個人事業主だから労働関係法令の規制を脱法的に逃れられる」というものがありますが、これは現在の個人タクシーでも同じです。また、「ライドシェアは事業主体が運行に責任を負わず、安全が担保されない」という意見もありますが、ライドシェア解禁という前提の議論の中で、制度設計をすれば良いのではないでしょうか？移動手段がなく不便を感じている人は、インバウンドや観光のような非日常のニーズだけでなく、毎日のデイサービスに通う高齢者の方や、通院する人、坂道の行き帰りでスーパーに行くのも大変な方など、日常でも幅広く存在します。私は「タクシーもライドシェアも選べる社会」にしたい。(タクシーをやめてライドシェアではなく。)タクシー業界の負担になっている地理試験などの規制も緩和し、安全な制度設計の元でライドシェアを導入することが今の時代の課題解決に繋がるのでないでしょうか。日本の様々なサービスや決まりをアップデートし、国民に新たな選択肢を増やしていきます。 ※写真は横須賀を走っているUberタクシーです。 #ライドシェア #ウーバータクシー #横須賀 #米軍 #空母 #Uber #タクシー不足 #インバウンド #非日常ニーズ #日常ニーズ #規制改革 #選択肢を増やしたい #タクシーvsライドシェアではなくタクシーもライドシェアも」8月27日 23時12分