蓮音さんのインスタグラム写真 - (蓮音Instagram)「先日、Èaphiは1周年を迎えることができました 本当にありがとうございます。  節目なので、改めて語らせてください。笑  2年前、看護師をしながらセレクトブランドの運営をしていた頃、だんだんとアパレル業界への憧れが強くなって。 「ものづくりの側面を見たい」「0から全て知りたい、作り上げたい」「妥協せず拘り尽くしたい」という想いが強くなり、右も左も全くわからない状態で彼(今の旦那さん)と始めたのが今の会社で。  立ち上げ当時、彼が「蓮音のやりたいことは俺もやりたい」「俺は蓮音が笑ってくれてたらそれでいい」って言ってくれて、大阪中の銀行に頭下げて回ってくれて。 何度も何度も断られて、精神的にも参ってた時期もあったけど、それでも諦めずに続けてくれた大輔には感謝しかないです。  会社名 " imle " の由来、実はあまり公にしたことがなかったので、せっかくなので記録に残しておきます  "「Nothing is impossible, the word itself says, I'm possible.」不可能(impossible)なことなんてない。 そのことば自体が「私はできる(I'm possible)」って言っているもの。"  これは私の好きな名言で、" imle "はそこから付けたもので✍🏻 自分にはできないと思っても、ふと会社名を見るたびに、常にこの言葉を思い出して、今でも自分を鼓舞してます  ブランドを始めた頃はアパレル用語も製作の流れも、何一つわからなくて、商談中に聞いたことのない言葉が飛び交ったときは、全部メモして、Google検索してたな。笑 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ あるとき、がむしゃらに走り続けてきた分、見えていなかったものがたくさん見えてきて、それがどうしようもなくしんどくて、もう乗り越えられないんじゃないか、と毎日泣いて、実家に逃げたことがあって。  何も言わず、何も聞かず、変わらず美味しいご飯を出してくれた母の懐の広さを感じたな〜 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ どれだけ転んでも続けようと思えたのは、Èaphiを好きでいてくださるみなさん、関わってくれる人たち、そして支えてくれる家族がいたからです  本当に本当にわからないことしかなかったのに、対等に向き合ってくださって、今でもÈaphiに寄り添ってくれているメーカーさんにも、心から感謝しています  Èaphi立ち上げ当初のプレスメンバーたち。今は新たな道へ進んでいる人もいるけど、みんなが居てくれたから、ここまで来れたと思っています💌 当時はオフィスもなくて、夜遅くまで家で作業してくれることもあったし、お金も限られていて、暑い中、事務所の解体作業を一緒にしてくれたりも。なかなか濃い、良い思い出です。  改めて、ありがとうと伝えたいです  マニュアルも何もなかったベンチャー企業で 極小人数で必死に走り続けてきたこの一年。 スタッフのみんなにもいろんな苦労をかけたな〜と。 ようやく会社らしく、組織らしくなってきて、 今Èaphiに居てくれて、Èaphiを大きくしようとしてくれていて、Èaphiのことを想ってくれているスタッフたちにも心から感謝。本当にありがとうございます  それから、デザイナーの夢子さん。 驚くほどの才能と経歴の持ち主で、デザイナーとしてはもちろん、人として尊敬するところばかりで、この一年の成長は夢子さんあってのことだと思っています。 いつどんなときも対等にいてくださって、時には企画で意見がすれ違い、あーだこーだ議論したり、笑 Èaphiのことを常に1番に考えてくれている人だからこそ、同じ熱量でぶつかり合えるのだと。 1人で煮詰まってしまったときも、いつも優しく励ましてくれて、喜びは2倍に、悲しみは半分に、ってまさにこういうことなんだな、と感じることも多々。 本当にありがたい存在です。  そして、いつどんなときも味方でいてくれる大輔。 ここ数ヶ月は正直あまりにも忙しくて、一緒に寝ることも少なくなって、1日の4分の3以上働いてくれていて。 それでも私には「今日は帰って寝な〜」とか「撮影しにカフェ行こ!」とかいつでも私ファーストで、私が朝起きれんくても責めたりせず、疲れて服脱ぎっぱなしコップ出しっぱなしでも文句も言わず片付けてくれて。 申し訳ないと同時に、1番にありがとうを伝えたい。  これから先、どんな困難があっても2人なら乗り越えられると思ってるけど、きっとこれから先は2人じゃなくて、頼れるみんながいる☺️  最後に、こうして、私に夢を与えてくれて、夢を叶える手助けをしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。  私が生み出すものでみなさんを幸せにしたい、みなさんの日々の糧になって欲しい、という想いで常に走り続けてきましたが、私にとってはみなさんの温かい言葉や、Èaphiを身につけてくださっている姿が、大きな糧になっています  どう感謝をして良いのか、どう恩返しをすれば返しきれるのか、どれだけ考えても感謝しきれないのですが、きっと私にできることはファッションを通してみなさんを幸せにすること。  2年目も初心を忘れず、Èaphiがみなさんの糧になれるよう、日々精進してまいります。  神崎蓮音」8月22日 23時01分 - 09hasu

蓮音のインスタグラム(09hasu) - 8月22日 23時01分


先日、Èaphiは1周年を迎えることができました
本当にありがとうございます。

節目なので、改めて語らせてください。笑

2年前、看護師をしながらセレクトブランドの運営をしていた頃、だんだんとアパレル業界への憧れが強くなって。
「ものづくりの側面を見たい」「0から全て知りたい、作り上げたい」「妥協せず拘り尽くしたい」という想いが強くなり、右も左も全くわからない状態で彼(今の旦那さん)と始めたのが今の会社で。

立ち上げ当時、彼が「蓮音のやりたいことは俺もやりたい」「俺は蓮音が笑ってくれてたらそれでいい」って言ってくれて、大阪中の銀行に頭下げて回ってくれて。
何度も何度も断られて、精神的にも参ってた時期もあったけど、それでも諦めずに続けてくれた大輔には感謝しかないです。

会社名 " imle " の由来、実はあまり公にしたことがなかったので、せっかくなので記録に残しておきます

"「Nothing is impossible, the word itself says, I'm possible.」不可能(impossible)なことなんてない。 そのことば自体が「私はできる(I'm possible)」って言っているもの。"

これは私の好きな名言で、" imle "はそこから付けたもので✍🏻
自分にはできないと思っても、ふと会社名を見るたびに、常にこの言葉を思い出して、今でも自分を鼓舞してます

ブランドを始めた頃はアパレル用語も製作の流れも、何一つわからなくて、商談中に聞いたことのない言葉が飛び交ったときは、全部メモして、Google検索してたな。笑
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
あるとき、がむしゃらに走り続けてきた分、見えていなかったものがたくさん見えてきて、それがどうしようもなくしんどくて、もう乗り越えられないんじゃないか、と毎日泣いて、実家に逃げたことがあって。

何も言わず、何も聞かず、変わらず美味しいご飯を出してくれた母の懐の広さを感じたな〜
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
どれだけ転んでも続けようと思えたのは、Èaphiを好きでいてくださるみなさん、関わってくれる人たち、そして支えてくれる家族がいたからです

本当に本当にわからないことしかなかったのに、対等に向き合ってくださって、今でもÈaphiに寄り添ってくれているメーカーさんにも、心から感謝しています

Èaphi立ち上げ当初のプレスメンバーたち。今は新たな道へ進んでいる人もいるけど、みんなが居てくれたから、ここまで来れたと思っています💌 当時はオフィスもなくて、夜遅くまで家で作業してくれることもあったし、お金も限られていて、暑い中、事務所の解体作業を一緒にしてくれたりも。なかなか濃い、良い思い出です。

改めて、ありがとうと伝えたいです

マニュアルも何もなかったベンチャー企業で
極小人数で必死に走り続けてきたこの一年。
スタッフのみんなにもいろんな苦労をかけたな〜と。
ようやく会社らしく、組織らしくなってきて、
今Èaphiに居てくれて、Èaphiを大きくしようとしてくれていて、Èaphiのことを想ってくれているスタッフたちにも心から感謝。本当にありがとうございます

それから、デザイナーの夢子さん。
驚くほどの才能と経歴の持ち主で、デザイナーとしてはもちろん、人として尊敬するところばかりで、この一年の成長は夢子さんあってのことだと思っています。
いつどんなときも対等にいてくださって、時には企画で意見がすれ違い、あーだこーだ議論したり、笑
Èaphiのことを常に1番に考えてくれている人だからこそ、同じ熱量でぶつかり合えるのだと。
1人で煮詰まってしまったときも、いつも優しく励ましてくれて、喜びは2倍に、悲しみは半分に、ってまさにこういうことなんだな、と感じることも多々。
本当にありがたい存在です。

そして、いつどんなときも味方でいてくれる大輔。
ここ数ヶ月は正直あまりにも忙しくて、一緒に寝ることも少なくなって、1日の4分の3以上働いてくれていて。
それでも私には「今日は帰って寝な〜」とか「撮影しにカフェ行こ!」とかいつでも私ファーストで、私が朝起きれんくても責めたりせず、疲れて服脱ぎっぱなしコップ出しっぱなしでも文句も言わず片付けてくれて。
申し訳ないと同時に、1番にありがとうを伝えたい。

これから先、どんな困難があっても2人なら乗り越えられると思ってるけど、きっとこれから先は2人じゃなくて、頼れるみんながいる☺️

最後に、こうして、私に夢を与えてくれて、夢を叶える手助けをしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。

私が生み出すものでみなさんを幸せにしたい、みなさんの日々の糧になって欲しい、という想いで常に走り続けてきましたが、私にとってはみなさんの温かい言葉や、Èaphiを身につけてくださっている姿が、大きな糧になっています

どう感謝をして良いのか、どう恩返しをすれば返しきれるのか、どれだけ考えても感謝しきれないのですが、きっと私にできることはファッションを通してみなさんを幸せにすること。

2年目も初心を忘れず、Èaphiがみなさんの糧になれるよう、日々精進してまいります。

神崎蓮音


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2023/8/22

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