#ぶらエディターズ GINZA SIX オフィシャルさんのインスタグラム写真 - (#ぶらエディターズ GINZA SIX オフィシャルInstagram)「🚀🥕GINZA SIX B2F Food floor Show Window Renewal🎃☁️ B2Fへと下る2つのエスカレーターを降りた正面にそれぞれある、こちらのウィンドウアートはもうご覧いただけましたでしょうか🎨？アートディレクターの佐藤寧子さん @pranksato による、FOODをテーマにした季節のアートが飾られるこの場所。先月からは「Cosmic Vegetable」というタイトルの展示にニューアルしています🖼✨ 佐藤さんが創る一見摩訶不思議なFOODアートは、ユニークなだけでなく、毎回佐藤さんの想いが込められています。このニンジンとカボチャは、どんなストーリーで制作されたのでしょうか？💡 「人々の旅行先に、今や宇宙が含まれるようになり、宇宙での生活は、S.F.の物語の中で語られるものではなくなりました。宇宙食にも関心が寄せられ、栄養摂取と健康維持に欠かせない生鮮野菜を宇宙で栽培する研究が盛んに進められ、現実のものとなる日もそう遠くありません。身近な生活の中でも既に、LEDを用いて栽培された野菜や、２年の長期常温保存ができる野菜シートも流通しています。気象条件や農業の技術、また保存技術など、フードテックの進歩は未来の私たちの食生活の豊かさを約束するものです。一方で、栄養摂取とは別に、フードの形を変容させた野菜シートは、海苔のように使い彩り豊かな巻き寿司にしたり、ポテトサラダをシートで包んで巾着にしたりと、クッキングに新しいレパートリーを増やし、食表現の楽しさを広げています」と佐藤さん。そう、この和紙のように透け感のある素材は、実は野菜シートだったのです🥦🥕野菜シートとは、野菜をペースト状にして乾燥させてシート状にしたもの。食品添加物や化学調味料は使用せず、原料は野菜と寒天のみを使用した、新食材です😋 写真📸1〜4枚目のニンジンロケットは、ニンジンやホウレンソウを原料としたもので、写真📸5〜9枚目のカボチャ気球は、カボチャ・トマト・ダイコンが原料。どちらも実際に食べられる、本物の野菜シートです👏🏻 「フードテックの発展は未来の私たちの食生活にどんな豊かをもたらすでしょうか。宇宙空間に広がる未来の野菜畑を想像しながら、夏の夜空を眺めてみませんか」。気がつくともう身近なところにある、フードテックによる新しい食の世界。そう遠くはない未来の食の変化について、様々な想像が膨らむウィンドウアートを、ぜひご覧ください😊 #showwindow #ショーウィンドウ #display #displaydesign #windowdesign #windowdisplay #ウィンドウディスプレイ #vmd #vm #art #アート #contemporaryart #コンテンポラリーアート #pranks #food #foodtech #フードテック #野菜 #vegetable #宇宙 #野菜シート #rocket #ロケット #気球 #ginzasix_food #ginzasix_art #ginza #銀座 #ginzasix #ギンザシックス @ginzasix_official」7月19日 12時00分